のりの輸入割当(IQ)に関する日韓協議の結果について
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kakou/151209.html
水産庁と韓国海洋水産部は、毎年ののりのIQ枠(輸入割当枚数)を10年後(2025年)に27億枚まで徐々に拡大すること等で合意しました。

1.概要

水産庁と韓国海洋水産部は、我が国が韓国から輸入するのりに関する協議の結果、12月9日(水曜日)、毎年のIQ枠(輸入割当枚数)を10年後(2025年)に27億枚まで徐々に拡大すること等で合意しました。

 

2.経緯

我が国が韓国から輸入するのりについては、2006年1月の日韓両国間の合意により、本年(2015年)までの10年間に、IQ枠を12億枚まで徐々に拡大してきました。
今回の協議は、当時の合意に基づき、2016年以降のIQ枠等について韓国海洋水産部との間で行ったものです。

生産量関係なく枠拡大されてるからな
汚物を口に入れる機会が増えている