昔、日本のとある一流店の店主が韓国に来てフラリと入った店で韓国のりを食べた際にあまりの美味しさに泣き出したという逸話がありますね
驚いてその場にいた人が「どうして泣くのですか?」と聞いたところ、
「このような上質なのりがどうして町中で食べられるのか?我が国日本は金持ちになっても、民族的な優位性は負けたとみなければならない!悔しい、悔しい」ということでした
それで日本に帰ってからもなんとか真似しようとしたが、そもそも日本と韓国では海の肥沃さが違うのでできなかったww
結局、その一流店の店主は韓国のり食べたさに韓国に移住してしまったんだとか……
こうやって見ると、のりひとつ取っても恐ろしいほどの文化や背景の積み重ねなのですよね……