>>958
元々、『フーリエの冒険』が先。
あれらの著書を制作した。『ヒッポファミリークラブ』は、独自理論による外国語習得を研究する団体で、オシログラフなどによる音声解析の過程でフーリエ解析を勉強することになった。
で、その勉強会の講義録をベースに出版されたのが『フーリエの冒険』。
そこから何で量子力学なのかっていうと、その主催者がハイゼンベルクの大ファンらしく、折りに触れてその話ばかりするので、会員みんなが興味持ったってことらしいw
まあ、面白いことやってる団体ではあるけど、学術的成果は疑問w
ちょいトンデモに偏ってたり。
例えば、アナグラムによって柿本人麻呂の歌を『朝鮮語』で読むとかいうトンデモ本『人麻呂の暗号』の著者、藤村由佳(四人の共有ペンネーム)は、ヒッポファミリークラブの古参メンバーだとか。

ナンパの必勝法は、ベイズよりも古典的場合分けからゲーム理論じゃね?
ベイズの場合は、『一人目に振られたという情報を元に、どのような行動をすべき(だった)か?』とか、そういう問題設定になるかと。
世界の分岐が起きちゃってないと意味ない。
ナンパ理論は、ある意味逆だし。
全部の世界線を鳥瞰し、最適化してる。
まあ、それこそ一昔前の将棋やチェスのAI的アプローチに近いかも。

さて、そろそろバッテリートーク終わらせるぞw
見落としてた、しかも結構ややこしい問題に気付いちまったんで、若干迷走するが。
ま、朝までにはw