>>1の続き)

近年、日本は平和憲法の制約を脱して、憲法改正によって集団的自衛権の行使を容認しようとし続けてきた。呂氏は「日本はすでに米日同盟の枠を超えて、NATOなどの組織や国と軍事協力を行い、アジア太平洋さらには世界の安定・平和に不安定化要因を増やしている。

これは安倍氏がいわゆる『平和主義』の旗印を掲げて平和を破壊していることをまさに証明している。経済・貿易協力を通じて相互利益・ウィンウィンを実現する国際社会のメインストリームと反するものだ」と述べた。(編集NA)

「人民網日本語版」2017年8月2日

(おわり)