>>616
粛々と続いた理由は
その時その時の中国の大国王朝、戦勝国政権に
従属したり愛人になったからじゃないの?
今のそーり大臣の
おじいちゃんは米国に
米つきバッタしたんだったよね。
口曲りの副そーり大臣の
オジーちゃんは
戦争前から親米派ってことだったもんね。

続いていること自体には深入りしないけど
鎖国時期を除いて
殆ど外交文書上は日本は中国の属国だったし
中国からは属国にするほどの値打ちもないので
日本は東夷の国、朝貢は時々でいいよって言われてただろ?その頃。

中国の属国か米国の愛人
それが2000年続いた理由だったよね。
日本が鎖国を解いたあとに
欧米列強に蝕まれている清の状況を見て
政治的にも文化的にも恩義のある
アジアの病んで弱った大国を見捨て
欧米列強に肩を並べようと
中国の病人状態を見下し、欧米列強に伍して
権益を確保しようとしたんだよね1894年ころ戦争起こして。
きみの説によれば
>>支那は国自体滅び滅ぼされでマトモな体をなしたことがないだろ
と言うが
しかし支配民族は漢人ばかりではなかったが
きみは隋・唐とか元とか明とか清とかの長く続いた王朝の最盛期については
余り触れたくないようだね。
王朝・政権が交代するときはどの国でもとんでもない混乱抗争がある。
そういう事態、マトモな国の体をなしていない状態がが常態化していいたと
きみの説では言い張るのかな?

繰り返すが
きみの言う粛々と2000年続いた理由は
大国への従属・愛人になることだった。

2000年続いていることを
この国の住民として信じ、
誇らしく思い心のよりどころにすることは
非常に結構なことだ。
しかし
国際情勢を語ろうとするときに
自分の国だけがひっそりと存在していたのではない
ということは確認しておこう。
2000年を維持するためにどんな努力や工夫をして
それはどのように評価されるべきことなのか。
国内国民感情的にはどうあるべきか、
一方対外交渉上は国内と同じ論理では通用しないということ
これらを踏まえないで
中国の歴史を国の体をなさなかったように見ているのは
いささか乱暴に過ぎると思うがいかがか。