ソウル郊外の光明市は旧日本軍の慰安婦被害者の傷を癒やそうと、「平和のための少女の花畑」を少女像が建てられている市内の光明洞窟前と慰安婦被害者が共同生活を送っている「ナヌムの家」(京畿道・広州)につくる計画を明らかにした。

同市は国内外の約70体の少女像付近に花畑がつくられるよう、働きかけていく方針だ。

花畑の予定地で笑顔を見せる慰安婦被害者の李玉善(イ・オクソン)さん(前列中央)と子どもたち=11日、光明(聯合ニュース)

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