■■ 韓国政府機関の局長や部長や中間幹部クラスも北朝鮮人の実態 ■■

文在寅政権は左翼であり、韓国軍も同じく左翼化している。昔のように米軍による
右翼軍事政権などは不可能だ。理由は1998年に、反米の金大中政権〜2008年
盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権の10年間において、親米的軍幹部が次々更迭され、素
性の知れない者が突然幹部に登用され、北朝鮮スパイに総入れ替えされている
事実だ。韓国軍の情報は全て北朝鮮と中国に筒抜けなのは笑えない冗談ではな
く現実が示している通りである。

この問題は韓国軍だけでは止まらない。韓国司法や検察、警察、政府機関の局
長や部長クラスの幹部も、親米的や親日的な者は次々更迭されしまい、北朝鮮
スパイに入れ替わっていることだ。このように政府の中枢機関の奥深くまで入り
込み、北朝鮮化が浸透している。政府中枢から北朝鮮による連邦制を望む声が
の方がむしろ多いほとだ。

このように韓国軍内部の思想教育も左翼化しており、若手将校の75%に反米感
情があり、多くの幹部は極左思想に染まった北朝鮮スパイである。韓国軍の意識
調査では敵国として1位はアメリカと回答している。30年前の昔とは違い韓国軍
幹部エリートは、4年間の中国軍事留学により思想の左翼化が進んだからだ。

韓国軍は1998年、金大中政権から始まった反米で、若手将校が中国軍に4年
間の軍事留学が始まり、ここで中国軍に心酔したチャイナースクール組みが、韓
国軍幹部トップを占めています。この4年間の中国軍留学は、現在も続いており
エリートコースとなっています。

この状態ですから、米軍が2012年からTHAAD配備を要請しても、韓国軍が反対
して拒否を続けていました。そして、突然配備を強硬したのは、一部の親米派の
韓国軍と朴槿恵大統領が暴走しただけです。今でも韓国軍幹部のほとんどが
THAADに反対しています。