Shut up! Go back to where you were, and behave like a human. Stop acting like an animal.

戦後70年の慰霊行脚で、タイ南部のクラビに行った時のことです。格安航空Air Asiaチェックイン・カウンター前に、30人ほどの行列が出来ていました。

列の後方に並んでいると、それまでうるさい日本人こと谷山雄二朗の後ろにいた中国人の3人家族が、いつの間にかカウンター前に割り込もうとしている。

OMG…(Oh My Godの略)、と唖然としつつ、すぐさま永久追放すべくそのハイエナ家族にスタスタ歩いていき大声で注意しました。

すると母親らしきバカ女が、開き直って怒鳴り返してくるではありませんか。ええ、それも中国語で。そこでぼくは冒頭文で反論したわけです。

「うるさい!元にいた場所に戻れ。その動物のような言動を慎み、人間になりなさい!」

それでもしらを切るハイエナら。諦め顔で傍観する情けない欧米人たち。この「日中戦争」の結末はここでは述べませんが、とにかく大切なことは国際社会では「沈黙は悪徳」だと言うこと。日本人が好きな「沈黙は美徳」という格言は国際社会では通用しません。

現代は皮肉にも、荀子の性悪説を中華民族自らが実証している時代。バカは揉め事など恐れてはいけません。慰安婦一つみても分かるように、事実と異なる点をも看過し、反論どころか謝罪する我が国の政治家らは、愚の骨頂です。

もちろん、すべての外国人観光客の態度が悪いと言っているのではありません。今回の英文は激増する訪日客の中に潜む態度の悪い「ハイエナ」たちにも使える万能薬として、小学生諸君もママと一緒に日頃から丸暗記・音読しておこう。

プライドだけ高く中身空っぽの似非(えせ)エリートらには、到底吐けないphraseではありますが、これもまたユーモアでして現に白人バックパッカーらはウケていました。

ちなみに、英語アレルギーに悩んでいる団塊の世代の方は “Fuzakenna Omae!Kokowa Nihon nandayo! Wari Komuna Konoyaro! ” と、堂々と日本語で吠えましょう。

この方法で、マクドナルドの行列に割り込んだ中国人4人家族を撃退した江ノ島の日本男児を、ぼくは現に知っています。日の丸を背負ってバカになれば、日本語も時には英語以上の力を持ちうるということなのです。Be Dumb, Be Stupid!

http://www.sankei.com/life/news/170823/lif1708230036-n1.html
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http://www.sankei.com/life/news/170823/lif1708230036-n3.html

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谷山雄二朗氏