千葉県柏市の路上で女性(当時30)の顔に体液を塗り付けたなどとして、暴行の疑いで26歳の韓国人の男が逮捕・送検されました。

広島市の韓国籍、ビョン・チャンウ容疑者は2014年10月、柏市内の路上で、歩いていた当時30歳の女性の顔を手で押さえ付けて体液を塗り付けたとして、暴行の疑いで30日朝に送検されました。

警察によりますと、事件発生から2時間後に女性からの通報を受けて警察が駆け付けましたが、すでにビョン容疑者は逃走していました。その後の鑑識活動などから、ビョン容疑者の関与が浮上したということです。

取り調べに対して、ビョン容疑者は「欲求不満などから犯行に及んだ」と容疑を認めています。警察は、他にも余罪があるとみて捜査を進めています。

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