>>82
これは自分の経験に基づく話なんだけど、うまくまとめられない。
でも韓国の反日について色々なことを示唆するエピソードなので、あえて紹介したい。

実は自分はかつて中学校の教師(英語科)をしていて、以前、国際化だ何だとか言って韓国語もすこし勉強させられた(あいさつ程度)。
そのせいもあって、2002年のサッカーWカップの前に韓国との交流事業で十数人の日本人教師たちと韓国の小学校を訪問し、
6年生の授業参観をしたことがある。
そしたらその授業で中年の女性教師が日韓の歴史の話をし、その後に生徒たちに向かってこんなことを言った。
「みんなは日本をどう思いますか?」「日本を嫌いになりなさい!」「日本人を憎みなさい!」
自分は茫然とした。日本じゃ特定の外国のことを授業中にこんな風に言ったら、即、問題にされ下手すりゃクビだ。
韓国はこんな風に教えてるのかと驚いた。
でもその後の懇親会では、その女性教師が満面の笑顔で我々と握手してきた。
何なんだ、これは?
後で分かったことだが、その教師は日本人が見学してるから、あえてそのような授業をしたらしい。
韓国人が「いかに怒ってるか!」を日本人に見せつけ反省させるための(政治的?)パフォーマンスだったようだ。
本音では日本のことが好きだったのかもしれない。
さすがに韓国も「日本人を憎め!」みたいなあからさまな反日教育はまずいと思ったようで、その後は、いくらか改善したようだ。
もちろん現在でも「日本人を殺せば英雄(安重根や李舜臣)だ」と教えてるけどね。