↓の未来新聞記事が実現するか?

日本政府、有事の際の北の将軍・幹部一家の亡命受け入れを宣言
2017年 12月 5日

 韓国が北朝鮮の金正恩委員長らを狙う斬首部隊を創設し、いよいよ北朝鮮情勢が緊迫感を
増してきた。わが国は数ヶ月前から北朝鮮への制裁強化を行ってきたが、一方で昨日、いざと
いう時には北朝鮮の金正恩委員長・幹部およびその家族2〜3百人の亡命を受け入れると外電
にて通達したことが明らかになった。今後20年間はわが国の離島を一つ与え、自衛隊による
防犯部隊で安全を保証し、在日米軍家族並みの待遇を約束するという。

 わが国の最大の懸念は、朝鮮有事の際に、米軍の攻撃を受けた断末魔の北朝鮮が、やけくそで
ミサイルを飛ばしてくることだ。北朝鮮が敗色濃厚となれば、降伏しても金正恩や幹部は処罰されることが
明らかであり、かといって核放棄をして民主化でもしたらこれまで虐待されてきた人民から報復を受ける
ことが明らかである。こうした金正恩らの立場を忖度し、やぶれかぶれになるくらいなら白旗を揚げて
亡命した方が得だと認識してもらうことが目的のようだ。北朝鮮からわが国への幹部・家族らの移送は、
自衛隊が責任を持って行うとのことである。

 なお、亡命後にこれまでの北朝鮮国内での金正恩委員長らの「悪事」が明らかになっても、
罪に問わないと約束するという。内政不干渉と事後立法の禁止が根底にあるという。わが国の
首相官邸の声明では、「ナポレオンもスペインの戦役で民間人を大量虐殺したが、流罪の際には
それによる処罰は無かった。亡命後に亡命前の罪で裁くことはしない。」という。なお、20年間の
安全保証期間中には、医療、教育、娯楽などを充実させ、20年後に次の世代の子供たちがわが国や
外国に散らばって生活することが期待される。

http://www.miraishimbun.jp/article/02d0d051-dd08-4089-97ec-d5344364b5d2/