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2017/09/10(日) 23:00:30.34ID:CAP_USER韓国観光公社によると、昨年1年間に8つの言語圏の外国人がグーグル(英語・ドイツ語など)や百度(中国語)、Yahoo!(日本語)など海外の主要検索エンジンを通じて検索した韓国観光関連のワードを分析した結果、上記の結果が出た。
英語とドイツ語で最も多く検索されたワードは「キムチ」、中国語(簡体字)では「新村」、中国語(繁体字)では「DMZ」、日本語では「K-POP」、フランス語とスペイン語では「テコンドー」、ロシア語では「オールK-POP(K-POPと韓流を紹介する英語圏のサイト)」だった。
また、日本語、中国語(繁体字)、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ロシア語で共通して「釜山」の検索量が増えたが、これは韓国映画「釜山行き」の影響で釜山の認知度が徐々に高まっているためとみられている。
この結果について、韓国のネットユーザーは「恥ずかしい」「キムチ、新村、K-POP…。ダサ過ぎる」「悲惨だ。いつの時代も自慢できるものがキムチしかないなんて」など不満げなコメントを寄せている。
中には「80〜90年代、韓国をアピールするものとして、多くのものの中からなぜよりによってキムチを選んだのか全く理解できない。おそらく、キムチを外国人観光客の口に無理やり入れて試食させるパフォーマンスもその頃に始まったのだろう」との意見も。
また、「不正腐敗かと思った」「なぜ新村?明洞なら分かるけど…」「1位の常連、整形は入っていないの?」と意外そうな反応をみせるユーザーや、
「外国人が韓国と聞いて連想するものはサムスン、ソウル、江南スタイル、K?POPだ。普通の外国人は新村なんて知らないよ」「実際のところは北朝鮮、ミサイル、金正恩(キム・ジョンウン)。キムチ、江南スタイル、K?POPもこの3つには勝てない」「外国にあるコリアンタウンのせいで『韓国と言えば不親切』とのイメージを持つ外国人も多い」などと指摘するユーザーもいた。
そのほか「日本や中国に比べて韓国は印象が薄い」「日本と言えば寿司、侍、忍者、スーパーマリオ、アニメなど多様なイメージが思い浮かぶのに」など周辺国と比較する声も多かった。(翻訳・編集/堂本)
http://www.recordchina.co.jp/b172910-s0-c30.html
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写真はソウルの広蔵市場で売られているキムチ。