【韓国で書籍】『学校では教えてくれない日本史』が話題に 「江戸時代は野蛮ではなかった」と驚く声が多数[9/13] ★3 [無断転載禁止]©2ch.net
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日本を「近代的封建国家」から「西欧型の帝国主義国家」に変貌させた明治維新は、「世界史上の大快挙」と言われるほどに評価されている。
しかしこの大革命の背景には、「徳川時代の日本は、世界的に見て貧しく、劣等な後進国であった」という批判的な定説が大前提となる。
来年「明治維新150年」を迎える日本でも、近代化を歓迎するお祝いムードや式典一色なのかと思いきやそうではではない。
ここにきて、明治維新に異議を唱え、旧幕府側にこそ正義があったとする書籍が相次いで刊行されている。原田伊織著『明治維新という過ち』を皮切りに、『明治維新という幻想』、『明治維新という名の洗脳』、『もう一つの幕末史』、『明治維新の正体』などといった書籍がさまざまな著者により刊行され、ベストセラーにもなっているほど。
更におどろくべきは、隣国の韓国でもこの大前提が覆される書籍が刊行され、話題となっていること。
注目されているのは、「学校では教えてくれない日本史」(プリワイパリ出版)。
著者は韓国・江南(カンナム)でうどん屋を営んでいるシン・サンモク氏。前職は公務員の外交官で、16年間に及ぶ外交官生活を送った。
2010年に開催されたG20首脳会議の時には準備委員会で行事企画課長として勤務し、2012年に開催された核安保首脳会議では、準備企画団で儀典課長を務めたほどの超エリート。しかし赴任先のパキスタンで命の危機に遭遇し、その時に「人生はいつ何が起こるかわからない。やりたいように人生を全うしよう」と思ったのがうどん屋へ転職したきっかけだという、異色の経歴の持ち主だ。
それは「日本近代化への出発点」としての観点より、韓国が日本に遅れをとりはじめた「きっかけ」だったという観点から。しかしそれは韓国が日本よりも優位であったという逆説にもなる。
シン氏の著書では「明治維新」ではなく「江戸時代」に注目し、「日本の江戸時代に比べれば、韓国のほうが先進的」という韓国人の一般的な考え方に異議を唱えている。日本では江戸時代に既に市場や経済、自治活動の面々で近代化の要素があり、決して韓国に「出遅れ」てなどいない。
<文・安達 夕>
2017.9.13
https://hbol.jp/150759
https://hbol.jp/150759/2
※
前スレ
【韓国で書籍】『学校では教えてくれない日本史』が話題に 「江戸時代は野蛮ではなかった」と驚く声が多数[9/13]
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1505307581/
(★2付け忘れ) >>278
生薬と効能の関連付け、昔なら経験則しかない。膨大な作業。こう言う作業は支那人ならできるが朝鮮人にできるはずがない。 >>280
そこでお得意の日帝が奪って行った論や出てくる。 >>281
何かで聞いた話では朝鮮ではせんじ薬を作るのに(漢方は大抵がせんじ薬。ツムラも大体はせんじ薬を濃縮乾燥にしたもの)
煎じた人の「気持ち」がこもってないと効かないと信じられてたとか。
効かないと気持ちが足りないと言って煎じた人が怒られるとか。
・・・・東洋医学の基本って大抵は「気合い」とか「プラシーボ効果」が多いような気がします・・・。 日本語がなんとか読める自称歴史学者が、目を皿にして日本史の中から負の部分を探している図。笑える。 自分の国が土人の国だったなんてチョンも現実は見たくないだろ
変な本書いて国民を惑わすな >>237
百済の頃は、中国に近いので少しメリット 誰でも銃を持てる今のアメリカの方が余程野蛮だよな。 よく考えてみると、日本は3度の国家大改革をやっているな。2度目までは上記で指摘した。
3度目はアメさんに敗戦(ロスケやシナにではない)し、間接統治をうけたが、そのアメさんの思想や制度を
日本に持ち込み、大改造をやった。農地改革、教育制度改革、財閥の解体、旧軍の解体、内務省の廃止、
天皇人間宣言、新憲法発布とやつぎばやに変革。
アメさんもビックリするほど世界でもまれに見る(お人よし)の平和国家を建設した。同じ敗戦国でも独や伊とちょっと違う。
大唐帝国と倭(律令国家日本)
列強と大日本帝国(明治維新)
アメリカと新生日本(経済至上平和国家)
の3つだ。組み合わせは同じパターン。すごいと思う。さすが日本。 >>283
朝鮮人に掛かったら朝鮮人参は何にでも効く万能薬、検証不要。トンスルつまり糞の汁が薬だと思う野蛮人。 皇紀は、明治に作られたけど
今年は2677年
「日本はすごい」も気持ちが悪いが
こんな国が世界の何処にあるっていうんだ
建国して何年よ
江戸時代の方が3倍は長いのに気づいてないのかな
てか、ファンタジー脳はいいかげん止めたら? >>289
さすがに「誰でも」は持てないよ
州によるみたいだけど >>24
記事とは関係ないけど近所に関孝和の墓所がある >>231
今の朝鮮民族が朝鮮半島に住んでない時代だな >>290
GHQのお陰と言うものが幾らも有る。農地解放、これなんか代表例。貧農に農地を与えるなんて共産主義の手先じゃなければ出来んよ。
然し、あれで内需換気できたと言うのは事実。 >>41
非常にささやかながら「タイムスクープハンター」も貢献してるかも
ちょんまげのエクステとか >>209
食料増産にはタンパク質、つまり、窒素系肥料の増産が根本的に必要で、
堆肥は、その手段の一つだが、所詮リサイクル。
空気中の窒素と水素を反応させて、アンモニアを大量生産する
方法が欧州で発見されて、化学肥料合成が一気に進む。
(もちろん火薬・爆薬の増産も一気に進む)
それが東洋に伝わるのは・・・・・・・ 新しい文明、文化を目の当たりにしたら
日本人=ワクワクする、勉強したい
朝鮮人=征服したい、嫉妬する
そりゃ国が発展するわけない 奴隷制から封建制に進み、やがて資本主義が育つ。マル経の常識だが日本の歴史を見ていると実にその通りだなと思う。
ただ、東亜諸国を見ているとこれは自然に何もしないでもそうなると言うものではない。朝鮮は奴隷制のままで、20世紀を迎えた。
偶然だろうか。放っておけば韓国もあれから封建、資本主義と進んだだろうか。
違うように思う。よく分からないが。 >>275
西洋かぶれは韓国人だろうw
金持ちはみんなアメリカに留学するしいつの間にみんなキリスト教徒になってるくせに
西洋医学と漢方の融合は日本が一番進んでる >>275
>>302
中指立てて、ヘイ!ジャップ!!!気分はすっかり白人。日本人の目には馬鹿にしか見えんが、やってる本人恥ずかしくないのかね。 >>302
白人のような振る舞いをしたら白人になれてしまうイエローモンキー。それが馬鹿チョン。 >>303
日本人相手に、白人気取りで、イエローモンキー。連呼するような馬鹿民族だぜ。 >>300
知的好奇心とかチャレンジ精神。こう言うものが皆無な稀有な民族。怠惰な癖にいい目を見たがる。 >>305
イエローモンキーにイエローモンキーと差別するイエローモンキー。舌が絡まるじゃねえか。 >>1
しっかり日本の歴史を勉強してから書けよ。
バーカ。
これだからゴキブリ朝鮮くそ虫は
質が悪い。 >>292
まあ、そういうなよ。「気持ち悪い」というのもわかるが、ちゃんと根拠言ってるだろ。
律令国家は日本と唐だけだ。明治維新はいわずもがな。新生日本は>>296さんが指摘してくれたように
農地改革は世界で唯一の成功例だ。不在地主を解体し、小作から自作に転換することで、共産主義を
押さえ込もうとGHQが考えた。皮肉なことに土地を細分化したことで現在の農業の衰退のもといとなった。
フィリピンもやろうとしたが失敗している。
と、いうことで手放しで持ち上げているわけではないが、成果としては評価すべきだろう。 >>24
ニュートンやライプニッツより早く
微積分をやっていたからな。
ヨーロッパではニュートンが先かライプニッツが先かと論争があったが、関孝和がぶっちぎり。 韓国人は「思い込めばそうなる」らしい。物でもあれが欲しい、あれは俺のものだ、そうだ俺のものだ、俺のものを持って帰ろう。
韓国には厳密な意味での泥棒はないらしい。つまり、他人の持ち物と知った上で持って帰ることはない。 >>309
プランテーションでモノカルチャー化されたフィリピンと日本は一緒にならんよ。フィリピンやアフリカで農地を小分けにして分配しても自動車工場の一区画をくれたようなものさ。 >>311
あと韓国では過去に起きた悪いことは全て日本の仕業にするらしい
もうこれは文化の違いだからどうにもならん >>313
お前友だち居ないだろ。これが7000万人いる。 >>301
儒教とイスラムもそうだが、歴史的に停滞と堕落が延々と続いてきた。ヘーゲルの時間と共に変異していく弁証法的な歴史観では割り切れないと思う。 >>306
両班は努力せずに結果だけ得るのを最上としたみたいだね。
当然、賄賂、朴李、不正、詐欺などの裏の手段を駆使するしかない。
今に至るまで、このような価値観が韓国に広く行き渡り、
それが文化(と呼んでいいのかどうか)の柱になっている。
上にへつらい、同僚や下を引き摺り下ろすから、新しいモノは何も生まれない。 >>315
そうだよな、善悪二元論は善の側が悪の側を如何しようと勝手と言うだけだものな。結局一神教の論理。 >>316
その話を聞くたびに思うんだが、支那にしろ朝鮮にしろ一部を除いてほぼ全員文盲。四書五経って何それの世界だろう。朱子学の精神が行き渡っていると言う理屈は奇妙に見える。
朱子学が支那人や朝鮮人を作ったのではなく逆なんでは無かろうか。 .
シン氏の著書では「明治維新」ではなく「江戸時代」に注目し、
「日本の江戸時代に比べれば、韓国のほうが先進的」という
韓国人の一般的な考え方に異議を唱えている。
江戸幕府が行った「天下普請」は、経済を大きく発展させた
起爆剤だったとしている。
「天下普請」とは、幕府が大名に命じて行った、
城郭や都市の建築作業や、治水などの土木、建築工事。
当時は第1次、2次、3次と70年間に渡って行われたと言われている。
その資金は1次普請こそ徳川が提供したが、以後は大名の経済力に委ね、
徳川家のコストを最小限に抑える一方、諸大名には多大な負担を課した。
当然ながら、大名によって器量の差が出る。
必要な資金、資材、人員の一切を大名に任せることによって、
競争が生まれ、それぞれに切磋琢磨した結果、
地形の不利を逆手に取ったり、地形を利用した都市開発が
各地で進められたりしながら、江戸の都市インフラは造営された。
当時の朝鮮王朝では、王のもと中央集権体制が敷かれており、
地方ごとに貨幣を造ることはあっても、積極的な流通はされなかった。
王のもとで絶対的な管理を強いられていた朝鮮王朝に比べると、
江戸幕府では大名たちがある程度の自由を与えられていたものと見てとれる。
韓国では、江戸時代には刀を持った侍に、農民が支配されていたと認識している。
しかし実際のところ大名たちは、自己の財産で経済や文化を盛り上げ、
農民は農業に精を出すことにより、各地で経済的な相乗効果を発揮していた。
事実、身分制度によって支配されていた朝鮮王朝で、
当時このような経済的・文化的発展は見られない。
シン氏は著書において「19世紀の欧米諸国から不利な外交関係を
強いられていた日本が、その不当さに対してただ紛糾するだけでなく、
欧州スタイルを研究し、結果的に自国にとって不利であった
外交部分のほとんどを改善させた」と話している。 >>275
東洋医学って漢方のことだったら日本で発展したものだからね? >>290
池田勇人が居なかったら成し遂げられなかった奇跡だと思うわ >>318
「支那」や「朝鮮」は蔑称なので使うな
(朝鮮王朝など歴史的な名称の場合は除く)
日本のこと「倭」呼ばわりされてるのと一緒だからな どこの国でもそうなんだろうが、日本では明治政府の正当性を強調するためだろうか、学校教育でも江戸時代を暗黒の時代のように教えて来た。
そこへ日教組の反日意識も加わって最低最悪の時代と決めつける癖がある。奈良、平安、鎌倉、室町の時代感とは全くもって違う。明治政府と日教組の共犯。 >>320
「漢方」ではない「韓方」
韓方は漢方と違い朝鮮王朝由来の韓国独自の医学
韓国人が美しいのは韓方による美容のおかげ >>324
韓国人で歴史的に有名なお医者さんを教えてくれよ。映画やドラマ以外でw >>324
エラ削り術も伝統医術なのか。知らなんだ。 >>324
朝鮮トンスル医術はいつ始まったんだ。最古のトンスルはいつのもの??? >>325
そりゃ何と言っても映画にまでなった売春婦だろ。何とかの誓い。 >>324
風呂も入らん糞しても手を洗わん奴が顎の骨削るのかよ。汚い。 >>330
そう思わないと気が狂う。これ以上狂ったら大変でしょ。 驚きの声じゃなくて「歴史捏造ニダー」ファビョってるんやで >>330
韓国人は垢塗れ糞塗れ、これ事実、日本人には如何して欲しい??? >>1
これほどまでに日本史を称賛する書籍が、韓国国内で好意的に受け取られているのは、著者の経歴もさることながら
→
著者は韓国・江南(カンナム)でうどん屋を営んでいるシン・サンモク氏。前職は公務員の外交官で、16年間に及ぶ外交官生活を送った。
外交官から華麗なる転職 うどん屋www
確かに凄い経歴だわ >>336
といっても江南だからな
日本で言えば赤坂や青山でうどん屋をしているようなものだ この人の着眼は流石と言うべきだね。日本人でも江戸時代と明治時代を連続して見る人は少ない。
実は連続していて明治時代の基礎は江戸時代にある。劣った江戸時代と優れた明治時代と見るのは誤り。同意。 江戸時代は野蛮だったと教えているのであれば『学校では教えてくれない日本史』ではなく『学校で教わったこととは異なる日本史実』だろ?
江戸時代は野蛮だったと教えていないのであれば「江戸時代は野蛮ではなかった」と驚く声が多数出てくるのは何故なんだ? 奈良、平安、鎌倉、室町、何れも前の時代を悪いイメージで教えない。江戸時代に限って何か悪い時代であったように教える。
明治政府の陰謀だ〜〜 >>340
馬鹿チョン。日本の身分制は貴族と一部の賎民を別にして、将軍から小作人まで切れ目なく続いていて交替可能。力さえあればね。 >>340
農民上がりの武士なんぞ腐るほどいるんですがw >>340
日本の農民は1人ずつ身分差が有った。ひと塊りじゃないんだよ。農民でも上は侍、続いて百姓でも苗字帯刀、苗字のみー、細かく身分に差があった。 >>340
農民が私有地を守るために武装したのが日本の武士の始まり。
そのまま奴隷で居続けた朝鮮人。この違いが20世紀の朝鮮と日本の差になった。 >>340
農民が私有地を守るため命をかけた。これが日欧の封建制の元。世界で日欧だけのこと。 >>340
昔の日本の農民は刀を持って田んぼへ行った。刀を田んぼの畦に立てかけて農作業。お城で太鼓が鳴ったら刀を持って駆けつける。これを押っ取り刀という。 >>347
嘘をつくんじゃない 御所を守った北面の武士が起源だよ 田舎もんは黙っといた方が良いな〜wwwwwwそれが後の源氏と平家だ ■欧米植民地の残虐さ
●アボリジニ殺しは20世紀に入っても続き、ニューサウスウェールズ州立図書館に残された資料には、1927年の日付で「今日の収穫アボリジニ17匹」とある。当時は日曜日にみんなでアボリジニ狩りをしていた。
●インドネシア人は、家畜よりひどい存在として扱われていた。
◇鞭打ち・平手打ちは当たり前だった。
◇粗相をした2人の女性を裸にして、オランダ人農場主がベルトで鞭打ち、さらに裂けた傷口や局部にトウガラシ粉をすりこんで、木の杭に縛りつけて見せしめにした。
●米国はフィリピン人に「スペインの植民地支配を終わらせる」と嘘を言ってマニラに進出し、スペインに代わって植民地にした。話が違うと抵抗するフィリピン人を米軍は徹底的に殺しまくった。米上院公聴会では、殺した島民数を20万人と報告している。
●「ヨーロッパの繁栄はアジアの屈辱である」 屈辱的に人員を供出させられたり、資源を買いたたかれたりして、欧州の繁栄を下支えしているアジアの現実がある。
●無主物先取特権だとばかり、自分たちの土地にしてしまった。「誰も住んでいなかったので、早い者勝ちで自分のものにしたのだ。何が悪いか」という言い分である。
先住民が住んでいたはずだが、彼らにしてみれば白人以外は人間ではなく、猿やけだものと等しい存在と見なして平気でいたのである。
●英国は米国を犯罪者の流刑地にしていたが、その米国が勝手に独立したので、今度はオーストラリアを犯罪者の流刑地にした。
●住んでみると気候がいい、地味もいい。それで普通の市民も移住していった。もっとも市民といっても多くは食い詰め者・厄介者で、これがオーストラリアを1世紀にわたって
血まみれの地獄に変えた。600万人いたアボリジニは、今30万人が生き残る。
●植民地時代の、まだ電気による扇風機のない時代のイギリス人は、寝室の天上に取り付けた巨大な団扇を室外から紐を引いて作動させるようにして、原住民の少年に終夜団扇を動かさせたという。
●植民地の反乱を宗主国は武力で鎮圧した。フランスは、サイゴンでは容疑者は裁判なしでギロチンにかけた。一方で阿片を売り、10歳以上の子供をホンゲイ炭鉱で働かせて人頭税を徴収した。
●オランダの植民地支配の残酷さ…
蚊に刺されて化膿し、血や膿を全身に流して働く現地人に、薬ひとつ与えなかった。
そのためであろう。日本軍が入ってきたときには、地鳴りがするような歓迎のどよめきが湧き起こったと言う。
●蘭領インドシナの悪名高い「強制栽培制度」=1830年に開始されたもので、植民地政府が現地農民にコーヒーや砂糖きび、藍、煙草、胡椒などを強制的に栽培させ、オランダはこれらの熱帯作物を大量にヨーロッパへ輸出して、莫大な富を築いた。
●太平洋戦争でフィリピンでは200万人死んだといわれている。しかし、そのほとんどはアメリカ軍の爆撃で死んでいるのであって、日本兵に殺されたというのは少ない。それも日本兵が殺したのは、一般人ではなく、戦闘でフィリピン兵を殺しただけである。
●帝国主義が「本当にいけないこと」として認知されたのは、第二次大戦が終わってからに過ぎない。それでも往生際悪くイギリスやフランスは、第二次大戦後もしばらく、何とか植民地を維持しようと無駄な努力を重ねた。
●西欧諸国がつくりあげた「植民地」とは、白人が主人で、ほかの人たちは奴隷に準ずる存在と考えればいいだろう。 ●レーニン…「ヨーロッパの近代における繁栄は、植民地における豊富な資源の一方的略奪と、安価な労働力の収奪による」
●ベトナムなどは植民地統治の結果、固有の文字がなくなって全部ローマ字になっている。
●オランダのインドネシアに行った植民地政策は、愚民政策・貧民政策だった。そのため貧困にあえぐインドネシア人の平均寿命は、35才にまで低下したといわれる。
●インドは昔から木綿産業が盛んだったが、産業革命が起きると、イギリスのマンチェスターから木綿が圧倒的に安い値段で入ってくるようになった。インドで木綿を作って生活している何百万人という人たちが、これにより生活できなくなった。
●普通の独立国だったら、国は農民を保護するために輸入制限をしたり、関税をかけなければならない。しかし、輸入を拒否したくてもできないのが植民地だ。
その上、イギリス政府は木綿を作りにくくするために、木綿の作り手たちを何万人も集めて、その手首を切り落とした!
●植民地時代のインドネシア原住民とオランダ人の所得比は、1:13,000 だった。そうやってオランダの隷属下に置かれていた。
●仏印では、税が払えないと政治犯として監獄に放り込まれた。鎖でつながれた囚人には、老人や子供が多かった。働きの悪い者は処分しちまえというフランス人の思いが覗いて見える。獄死すれば葬式税も取れる。
●蘭領インドシナの悪名高い「強制栽培制度」=1830年に開始されたもので、植民地政府が現地農民にコーヒーや砂糖きび、藍、煙草、胡椒などを強制的に栽培させ、オランダはこれらの熱帯作物を大量にヨーロッパへ輸出して、莫大な富を築いた。
●「米西戦争でたくさんのフィリピン人が殺されたんです。フィリピンは白色人種によって全てを奪われたんですよ。
スペインが去った後、アメリカはフィリピンに英語を強要し、アメリカの植民地にしてゆきました」
●「アメリカは、アジアにおける唯一の植民地フィリピンを徹底的に弾圧しました。アメリカの国旗に頭を下げない人々は皆グアム島に送られたんですよ。グアム島の人口の30%がフィリピン系である理由にはこうした歴史的背景があります」
●「かつて日本の統治を受けた台湾や韓国を見てください。立派に経済的な繁栄を遂げているでしょう。これは日本の“教育”の成果です。
●ビルマは19世紀に三度にわたってイギリスに侵攻され、1886年に英領インドの一州として植民地にされた。
ビルマ国王夫妻は、これも英領スリランカに流され、その地で死亡する。王子は処刑され、王女はなんとイギリス軍の士官の従卒に与えられてしまう。
●太平洋には2万の島々があったが、原住民は何の防備もせず、海から侵略者が来るなど予想もせず、昔ながらに平和に暮らしていた。
ここに白人海賊たちは鉄砲と十字架を担いでやってきて、片っ端から襲いかかり殺戮と掠奪を繰り返していった。 一般的な民間人が国内旅行できたんだから相当治安も良かった
盗賊や山賊もいただろうし、今の比じゃないだろうけど
松尾芭蕉が弟子と二人で俳句書いて行脚したり
浮世絵師がスケッチ取りにあちこち行ったり
伊能忠敬が歩いて計測したり
治安が悪けりゃどれも不可能 >>334
売春婦の話しを映画にして喜ぶ奇妙な国民だ。 >>350
阿呆。農民が武装して勢力を拡大していく。その過程で権威付けが必要になってその北面の武士になるんだよ。
一人一人はただの農民だが求心力や権威づけも必要になる。源氏だの平家だのの名分を活用して固まっていく。そうして武士集団ができたんだ。 >>350
日本に住んでて日本史も知らんのか。朝鮮学校に補助金なんてとんでもない。 >>350
バラバラでは力が弱い。ムラ単位で固まって隣村と水争いする。地方官庁に下級役人として赴任してきた貴種を担いで一回り大きな集団になる。これの繰り返しで武士集団。 >>350
平安時代の日本の農民はそうやって武装集団として大きくなって行くか、大きな寺院神社貴族の領地として寄進するか。
国税から逃れるためにあの手この手。封建制の準備は平安中期から始まってたんだよ。 >>342
明治以外は、前の時代を最初は良かったが腐敗が進んできた、
建て直したという感覚で前の時代そのものを否定しようとしなかった。
しかし、明治政府は・・・・・
大昔の伝統を再構成し、
伝統を否定惰性のもとで安穏を貪ったと、江戸幕府を否定しまくったからなw
伝統そのものを破壊しまくって上書きしまくったのは明治政府だと思うが まあ、庶民感覚からしても徳川幕府のせいでこうなったって時期が長かったから仕方がない
愚かな条約を結んだから一気に苦しくなった(実際には結構頑張って交渉してたが)
西洋人の優れているところは結局軍事技術であって他はそうではないと思うようになり、素晴らしい技術や知識を有していたのに発展を阻害したのは徳川幕府だと言う認識
あんな帝国主義の時代にこの事実は非常に重いよ
今江戸時代が見直されているのは文化が強い時代だからってのもあるんじゃないかね >>362
朝貢ではない
朝鮮通信使の使節団500名は当時の朝鮮王朝最高級の学者や知識人で構成されていて
日本の知識人と高度な文化交流を行っていた >>365
じゃあ、なんで将軍の代替わりのタイミングで来るの? >>365
あちらじゃ鶏泥棒って文化交流になんの? 現代の韓国外交官と同じように性犯罪に走ってたみたいだしな・・・ >>364
他文化強制の風潮に疲れて、鎖国が懐かしいのかもw >>364
いや、大雑把に言って、
・グローバリズムが終焉に向かっている
・戦後、冷戦、ポスト冷戦と日本が西洋化を進めて発展していたやり方に陰りが見え始めた
・西洋の文明の停滞と崩壊
1番目は言うまでもない
+で盛んに議論されている話
2番目もすでに+以外でも議論されている
おそらく3番目の部分だろう
これはグローバリズムとも関連していると思うが、
以下の現象が見られる
・米国を中心とした格差社会と経済的行き詰まり
・移民政策による文化の喪失とアイデンティティのゆらぎ
・新興国の台頭と一部の独裁的な国家への傾倒
要するに米国が停滞し、格差問題を解消できず、
一方でむやみに移民ばかり増やし、
国内で民族対立、人種対立が激しくなり、
そして「西洋ってなんだっけ?」という状態に人々が危機感を感じ始めた
これが日本人に「そう言えば、日本人ってなんだっけ?」という考えが現れ、
その結果として、「西洋化する前が知りたい」という好奇心が湧いてきた
その一方で今までの歴史観にも疑問が湧いてきた
例えば「日本人は全体主義で不自由な国だった」という歴史観には、
あらゆる点で疑問が湧く
西洋史を見れば見るほど、「日本ってもしかして、結構じゆうなんじゃね?」と考えざるを得ない部分が出てくる
また、他のアジア各国と比較しても、かなり自由奔放に見える
こういった「我々は一体何者なのか?」
という考え方が次第に芽生えてきた
実を言うと、朝鮮人に一番足りていないのは、こういう部分なんだけどね
逆に言えば、それに近づいていた日本人は「朝鮮化していた」とも言えるわけで >>372
×結構じゆうなんじゃね
○結構自由なんじゃね >>372
ライシャワー氏の日本史をおススメしたい
氏がいうには、日本人は先進国(古代では中国、近代では欧米諸国か)から学び切ってしまうと「振り戻し」が発生するらしい
日本人という単一民族(実際には単一ではないが)としてのアイデンティティを求めて自国文化の見直しをするそうだ >>71
大衆芝居の歌舞伎役者絵の販売を禁止するとか、今ならジャニーズのブロマイドの販売を禁止するようなもの。
こんな大衆の自由を奪う行為は朝鮮半島ではまずなかっただろうね。 >>87
> ある英国人は、朝鮮では最も清潔だという人物が、彼がこれまでに見た中で
> 最も汚い人物だったと言ったことがある。
イギリス人は昔からイギリス人だねえ >>1
>しかしこの大革命の背景には、「徳川時代の日本は、世界的に見て貧しく、劣等な後進国であった」という批判的な定説が大前提となる。
デタラメを言ってるなあ。 >>124
戦国時代にすでに日中には豪華な陶器しかなくて、朝鮮半島の素焼きで彩色もなく釉薬もかかっていない鄙びた陶器を >>130
病気のときにも病身舞を踊らずに、菌から薬を作り出そうとするなんて、文化的じゃないし、カビを飲まそうなんて頭おかしい。 >>177
漢字・漢方のウリナラ起源説入りました〜www ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています