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2017/09/14(木) 12:39:00.16ID:f8daaKffG・W・ギルモア『ソウル風物誌』
人々は怠け者で、放心しているように見える。村は非衛生的で、家々も興味を
引かない。観光客の記憶に皮相的にでも残るものがあるとしたら、ただ長居を
したという記憶の他にはない。(p. 20)
ある英国人は、朝鮮では最も清潔だという人物が、彼がこれまでに見た中で
最も汚い人物だったと言ったことがある。
彼が意味するところは、朝鮮人が地球上で最も汚い人々だということだ。(p. 74)
朝鮮で疑う余地もなく国家の発展を妨げている伝統があるが、それは他でもない
両班たちである。たとえ自分の財産で暮らしを建てて行けなくても、彼らは
生計のために肉体労働や生産活動をすることはない。
両班は飢えても物乞いをしても、働くことはない。親戚の援助を受けたり妻が
生計を建てる場合でも、両班は絶対にその手で土を触ることはない。(p. 88)
しかし一般的に、日本人の立場は善意で貫かれており、日本政府は朝鮮の繁栄を
強く願っている。(p. 200)