残念だった競輪韓日戦...第5回国家対抗戦決勝、日本の佐藤慎太郎が優勝

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第5回韓日競輪国家対抗戦で1,2,3位を占めた日本人選手たちが授賞式で明るく笑っている。写真提供|競輪競艇事業本部

韓日競輪国家対抗戦で韓国チームは4年連続優勝を逃した。 10日、光明競輪場で開かれた「第5回韓日競輪国家対抗戦」の決勝レースで、日本の佐藤慎太郎選手が優勝した。 2位は稲川翔、3位は早坂秀悟選手が占めた。 2回と3回のキム・ミンチョル連続優勝と4回イ・ヒョングの優勝など、3年連続でトップを占めていた韓国チームの勝利も止まった。

決勝戦で韓国チームはイ・ヒョング、パク・ヨンボム、ファン・インヒョク、チョン・ヘミン選手が、日本チームは佐藤慎太郎、稲川翔、東龍之介、早坂秀悟選手が出場した。序盤、韓国人選手たちは、日本人選手の隊列の中央を占めて牽制したが、早い時間に勝負に出た日本人選手たちに不意を突かれて惜しくも優勝を逃した。

優勝した佐藤慎太郎選手は「毎年、韓国人選手が優勝を占めて今年は必ず勝利したかった。強い韓国人選手たちを相手に優勝することができてとてもうれしい」と優勝の感想を伝えた。

ソース:東亜日報 2017-09-13 05:45(韓国語)
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