現代世界史の視点でつらつら眺めると、北チョンは世界平和を乱す悪漢国家として歴史に名を刻み、
南チョンは全く役立たずの米カイライ国家と存在意義ゼロをこれまた歴史に刻んだ。

さらに詳しく見ると、切実な脅威を感じているのは日米南チョンだけだ。
南チョンは無能・役立たずだから、置いておくとして、
米は信義のカケラもない北チョンとの対峙法に苦慮している。いくら脅しても、効果がない。
逆に体を張った報復の脅威に手を出せない。核保有の自信もあって、チキンゲームの様相だ。
ひとことで言うと、丸まった針鼠に手をこまねいているライオンのようだ。

さらに悲惨なのは日本だ。精神的支柱である日本国憲法が崩壊してしまったからだ。
制定の根拠、前文の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
が北チョンのせいで無に帰してしまった。何のための第9条なのか?再考を要する事態に陥った。
軍事的恫喝に対する軍事的対処が(憲法上)できず、米の対応にすがるしかない情けない状況になった。

今回の米軍空母の遊弋は解決に大きく寄与するのか。大きな期待を寄せたい。
手も足も出せない情けない日本にとってはこの米軍事行動は天にもすがる気持ちでイッパイだ。