・市民が大統領退陣を求めて蝋燭デモを起した。
→市民の意見が選挙に反映されていないのかと気にはなるがまあオッケー。
・国会が朴槿恵大統領の弾劾決議を可決。
→まあ世論の高まりを受けてなので仕方ない。最終判断を最高裁にブン投げるのも憲法上の規約によるものだし。
・憲法裁判所は”崔順実ゲート”で憲法違反と判断し、弾劾。
→はいアウト。いまだに一審判決すら出されていないのに「崔順実ゲート」を事実だと認定している。
疑わしきは罰せずという近代法概念を完全に逸脱している。

為政者が独裁者にならないためには憲法や法と言った「縛り」が必要です。
その法の運用が出鱈目なのだから民主主義になりようがない。
北朝鮮に合併吸収されるのがお似合いの国。