平昌オリンピックのメダルのデザインが公開される! 「IOCが絶賛しまくった」

【簡単に説明すると】

・平昌オリンピックのメダルのデザインが公開

・側面にハングルが彫られる

・IOCが絶賛

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2018年冬季オリンピックの平昌オリンピックのメダルのデザインが公開された。

メダルは斜線が切り刻まれており、一見するとどういう意味なのかわからない。しかしこれはハングルの「ㅍㅇㅊㅇㄷㅇㄱㅇㄹㄹㅁㅍㄱ」が側面に彫られており、それに沿ってできた線。

このハングルは「平昌オリンピック」を表しているもの。メダルの直系は92.5mm、厚さは凹凸があり一番厚い箇所で9.42mm、一番薄い箇所で4.4mmとなる。重さは金が586g、銀が580g、銅が493gだ。

3月にIOCはメダルの承認を完了し、組織委員会によるとその際のIOCはメダルとリボンを絶賛しまくったという。

このメダルは24日まで東大門(トンデムン)のデザインプラザに展示され、一般公開される。

これとは別にパラリンピックのメダルは制作中で後日公開する予定。

ソース:ゴゴ通信 2017/09/22 00:01:47
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