ここにひとつの史料がある。明治7年4月、日朝交渉をしていた日本側代表は、

『朝鮮人が日本人を扱う6ヶ条の秘訣』なるものを入手している。(アジ歴資料「公文別録」の「朝鮮始末(三)」
 年代が日本の江戸時代中期(元禄時代)頃に当たる作品とされ、作者は不明であるが、

この頃から、朝鮮人は日本人に対する交渉術なるものを編み出していたらしい。

これは日本との交易に携わる朝鮮人たちの間で,当時〜広まっていた。

1 まずは、善人に見せかける。自分の腰を低くして接し、言葉遣いも雰囲気もおだやかにし善人ぶる。

2 憐れみを乞う。困りきったような表情をして助けを求める。助けられるのはあなただけだ、と持ち上げる。

3 怨みを言う。被害者ズラして、精神を失ったかのように怒って激しい怒りをぶちまけ日本人を恐れさせる。

4 恐喝と恫喝。 まさに日本人を威圧し脅しをかけて、何をしでかすか解らない・・・と恐れさせる。

5 閃くように弄する。脅しで謝罪と金銭をもぎ取っておきながら、

  一方で「韓日友好」を微笑みで言い〜都合良く丸め込む。

6 変幻。 同じ態度をせず押したり引いたりして、日本人がどう接するかと悩ませ、かく乱し主導権を握る。


つまり朝鮮人の基本外交は、詐欺・脅迫・ダマし、寄生盗み・利用が、基本手法なのである。