>>240
赤川次郎の場合、普遍性って意味での哲学的深みばいしなw
村上春樹の場合は、如何にも20世紀末っぽい『個人主義もしくは主観と、世界/社会との接点を見失う人たち』っていう、哲学的テーマがある。
一言で言えば『セカイ系』とも言うがw
日本の中高生、もしくは元中高生じゃないとピンとこない表現多いかもw
ま、如何せん多作だし、『ふたり』とか、ハリウッド映画でもあのプロットでイケそうな例外もあるが