民進版蜘蛛の糸

暗い地獄(民進党)で天(希望の党)の釈迦(小池)が蓮の池から垂らしてきた蜘蛛の糸を見たカンダタ(前原)は、「この糸を上れば地獄(民進党)から出られる」と考え、糸につかまって上り始めた。
上がる途中にふと下を見下ろすと、数多の罪人達(民進議員)が下から続いて上ってくるではないか。
このままでは重みで糸が切れてしまうと思ったカンダタ(前原)は、下に向かって「この糸は俺のものだ、下りろ、下りろ。」と喚いた。
すると突然、糸がカンダタ(前原)の真上の部分で切れ、カンダタ(前原)は他の罪人達(民進議員)とともに再び地獄(民進党)の底に落ちてしまった。
無慈悲に自分だけ助かろう(当選しよう)とし、結局元の地獄(民進党)へ落ちてしまったカンダタ(前原)を浅ましく思ったのか、それを見ていた釈迦(小池)は嘲笑して蓮の池から立ち去ったのであった。


                                                                                                      めでたしめでたし