漢字教育についての韓国の学者の発言
http://tamrhyouka.hiho.jp/kyoiku-kanjinasikyoiku.html

Nature 誌の 読書人口と韓日間の隔差
 新聞を読む事ができないソウル大学生があるうえ, 韓国科学技術院(KAST)でも 保有する Nature誌を日本では中高校生も読むのに, こんな高い概念の科学誌の読書人口は私たちの1,000人しかない。
 それを教育部長官は確認して欲しい。

 視覚的高機能キーワード性漢字を通じて、彼らは6倍以上の速度で(100倍以上の Strobe 実験結果も あり) 左右脳に同時に正確に入力させながら読んで行く。
 漢字は能動的自習,すなわち独学用で公教育なしにも高卒以上学歴も可能だ。
 
反面、漢字が抜けたハングル版Nature 誌は抽象画や暗号文ようで高度の想像力なしには解読が不可能だ。
 同音異義語らと視覚性不足だから解読過程でくたびれて Reviewを、熟読どころか二度と 眺めることさえ嫌になる。
 日語版では生成物の磁気, 電気, 光学, 機械的な…で 表現すればたいてい 内容を把握できる。対してハングル版では “生成物の磁気(magnetic), 電気(electrical), 光学(optical), 機械的(mechanical)”で英語を併記した。

 韓国学生らには、英語なしには 科学の学習が不可能で,山ほどの外国文字を読むとして, 全量輸入に掛かるパルプの浪費もおびただしい。
 それよりも読む本がないから 出版業界はもっとあぶない。