>>47 >>64 みちびき をICBMのナビゲーションに利用する案、です。
 
現状のものは日本上空の天頂軌道を周るだけですが、これと同様のもので他国の天頂軌道を周る測位衛星を
持つ、という案です。
例えば、ロシア極東部から朝鮮半島上空を通過し中国東部をカバーする軌道と、シベリアから中国内陸部をカバーする軌道
にそれぞれ最低4機ずつ即位衛星を配置し、各国毎に準天頂衛星網を構築する、という案です。
 
日本から発射されるロケットは、各国上空の準天頂衛星網を伝いながら、高精度のナビゲーションを受け飛行します。
 
日本、ロシア、中国をカバー出来れば、ほとんどの反日敵性国はカバー出来るから、必要な衛星の数は最低12機という事になりますね。
 
これなら、コストも低いでしょうし、EUやアメリカや中東などは外れるので、国際的には受け入れられ易いと思います。
 
もちろん、その場合は非公開という事になります。