【中国報道】「弾丸」のように小さな日本、なぜ太平洋戦争で米国に立ち向かったのか[10/18]
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中国からすると、日本は小さな国だと感じるようで、時に「弾丸の地」と表現されることがある。弾丸ほど小さいという意味なのだろう。日本の国土面積はISO基準によると世界で62番目と決して小さくはないが、中国が広大な国土を持つだけに、中国人からすればかなり小さな国と感じるらしい。
中国メディアの今日頭条は11日、「弾丸」のように小さな日本は、なぜ太平洋戦争で米国に立ち向かい、アジア全体を戦火に巻き込む勇気があったのかと疑問を投げかけ、その理由を分析する記事を掲載した。
記事はまず、日本は明治維新の成功により、アジアのなかで大きな経済力を持つようになったと分析。そのうえ日清戦争での勝利で領土と賠償金を得たことで、さらに経済的に発展し、国力は強くなっていったと論じた。
島国特有の「資源不足」という問題があったものの、資源豊富な中国の東北地方である満州を得るに至り、その問題も解決されたとした。
その後、日本はハイテクノロジーの発展と人材育成に力を入れ、軍事面でも急速に力をつけることができたと紹介。
4600台の戦車と1万8000機の戦闘機、そして637隻の戦艦、25隻の航空母艦を保有するようになり、太平洋戦争前の時点で海軍力は「米国と比べても遜色ない」ほどになったため、太平洋戦争で米国に立ち向かうことができたのだと分析した。
このほか、「洗脳と武士道精神」により日本人に国への忠誠心を植え付けたことも、戦争を始めることを後押ししたと主張した。記事は、このように様々な理由を挙げているが、「弾丸の地」のように小さい日本が、驚くような大胆さも持ち合わせているということを、何よりも恐ろしく感じているのかもしれない。(編集担当:村山健二)
http://news.searchina.net/id/1645997?page=1
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http://news.searchina.net/id/1645973?page=1 >>470
そうか、じゃあ1行で内容要約してやるよw 親切だろうw
日本はアジア解放のために超大国と戦うのが宿命だった、これだけ覚えておけばいいよw >>432
開戦後、半年は暴れ回ってみせる。
それ以上長期化する場合は、防戦一方になる。と発言しているね。 日本を小さい小さいいうのが大好きな支那だが、
そもそも過去何度も中原を征服してきた異民族も、かなり小さいんじゃね?w >>444
スタート地点が「石油止められて干上がるか、言うこと全部聞け」だろ?
その対価考えたら、少なくとも交戦なしはあり得ないと思うがね まず今の中華人民共和国の占領地域から、満州、内モンゴル、
ウイグル、チベットを剥ぎ取ろう。
残った地域が支那だ。大して大きくない。 >>471
そうかもしれないね
半々でって所がまたギリギリの政治的パフォーマンスだよねホント
ただ、そうかもしれないけど、そうじゃないかもしれないってのが上層部には本当に重くのし掛かってたんだろう >>473
それに関しては他の人に答えてるから読んでみて
それでまたその気があればご意見を >>474
あれだけ連投大作書いて、安価もつかないもん要約されてもな
あんばかやらあの辺ほどとは思わんけど、コテ付けろって言われるのもわかる気がするw >>480
そう思い込むのが日本人の精神性でだから戦争してはならない国民性だなといってる。
相手がふっかけるのは当然であろう。それをどうにかするのが交渉であろうが >>471
「国は滅びても憲法は守ろう」。これが護憲派の魂胆だ ふと思ったが、内閣で多数決原理採用してるくせに閣僚の数を奇数にしてないのは不思議だよなw
御聖断以前にも閣僚の意見が半々に別れるような事態は生じてなかったのだろうか?それとも全会一致
が原則だったのか。 >>485
どこの国の国民も一緒だろ
交渉なんてしてももう無理な状況だったしな >>476
それって別に山本五十六が慧眼って訳じゃないんだよね
むしろ相当に分かりきった見通し
何度も陸軍内部での調査研究で報告されてるし、陸軍としてもその報告を高く評価してる >>486
手続きとしての憲法を守れない国は既に滅んでいるのだよ。今議論されてる
9条の改憲とは性質が全く異なる。 >>483
山本五十六や帝国海軍関係の本を多く読んで、自分で確認したモノだから
どうでもいいよん。 >>474
これだけじゃ邪険にしてる他と一緒だから流し見から一言
今更超大国論なんていう一時期の恥ずかしい流行りを、根拠にしても「何言ってんだこいつ?」で終わり
さらにさも日本だけがそういう可能性を模索してたかのように書いてる点は鬱陶しがられるのも道理だと感じたわ
ま、流すも怒るもきみの自由だ >>480
というか、そういう要求を突きつけられた時点で「詰んでた」わけだな、後からみれば。
詰め将棋と一緒だよ、20手詰めとかだとプロでも読めない、気づかない。
もっと早い段階で大勢は決してたんだろう。 >>485
ほぼ最後通牒の重さがわかってないだけだな すくなくとも開戦前は交渉する余地はあった。
一ミリたりとも譲れない極論に追い込まれて勝ち目のない戦争するに至ったわけだ。 >>489
開戦時に、国力差20倍以上だったからね。
短期決戦・早期講和が日本の生き延びる道だった。 >>493
そうそう
特に延々鎖国して、開国したばかりのひよっこにそんな読みは難しいだろうなぁ あめちゃんが資源の日本への輸出とめたから 宣戦布告したんだろ
だから北へのしめつけも、限度考えないと北のぼっちゃん何やるかわからんぞ
拉致続報とか諦めて新規にいい関係作ろうとしたほうがいいんじゃないか
ってこれは中国さんのことだから スレ違いか・・ >>501
どこの国でもそんな読みは無理
日本の置かれた立地条件みればね >>496
ルーズベルトがやる気満々だったからな
石油止められてハルノートじゃやるしかねーだろ >>484
アンカーがつかないということ自体は
肯定的にも否定的にもとらえられるので、そのこと自体はニュートラルな評価であるねw
途方もない間違いを書いて、ツッコミ入りまくる時はアンカーがつきまくるので
何も突っ込みようのない当たり前の事、事実を書いてるだけならアンカーつかないということもあるだろうw
したがって、アンカーのあるなし、多い少ないは内容の真偽適否には関係ないわけだねw
まあレスを読む時、アンカーの数しか理解できないのはただのヴァカで、ただのヴァカに文章の評価など出来るはずもないといえようw >>472
陸軍の蜂起の可能性を指摘する人がいるが、いつ日本人の戦争が終わったか、については
議論がありそうだと思うな。実は御聖断そのものより、玉音放送こそが日本人の心理に
強い影響を与えた気がする。「天皇陛下が恐れ多くも国民に向かって直接語りかけてくださった」ってね。
宮城事件の首謀者も玉音放送のテープを破棄しようとしてたしな。
そういや生前退位も同じ構図だなこれw憲法にないことを天皇が国民に直接語りかけて
世論を動かすw伝統的な手法になってしまっている。 そもそも今の北朝鮮は、すでに経済崩壊しているからね。
それでも核ミサイル開発を止めないのが金豚一族。
自分の権力しか関心がないからな。 >>502
あの当時の日本が突き付けられた要求や嫌がらせから考えたら
今の北の制裁なんか甘すぎるよ。 やるしかねーだろみたいな精神性だからな
だから戦争をやってはいけない国民性だなと。交渉が苦手すぎるんだよな。 >>500
そう それは陸軍も海軍も認識していた
それをどうするかで、全く違ったね
戦前に決めていたプランを、海軍が開戦後はそれこそイケイケドンドンになって太平洋方面に拡大してしまった
おかげで戦前に練り上げたプランが台無しにしたあげく、むしろ死期を早める行動になってるね >>509
どっちにしろ天皇が関わってるじゃねえか
ま、戦争が終わったという事実を無視しての後知恵乙、って結論にしかならないね
そんなにガチガチなプロセスが好きなら、そんな憲法運用してる国に移住すれば?としか思えん 山本五十六は開戦反対だったからって肯定する人は、日本はする必要のない戦争をしたって認識なのかな?
外交でどうにかなったとそういうこと? なかなかいいスレになったね。参加者がいいんだろうな。 >>513
あの時代は征服するかされるかだったから
シナや東南アジア見てたら石油を絶たれて軍事力持たない国がどうなるか目に見えてる 追い込まれて勝ち目のない戦争をするしかないと思いこまされたことが
まず交渉下手ね。もう戦争やるしかねぇよってかなりDQNだったな。 >>522
思い込まされたんじゃなくて、事実やん
おまえ日本人じゃないっぽいな >>525
戦争をやるしかないことを肯定しなきゃ日本人っぽくないの?なんだその論理はw >>528
日本人の精神性とか他人事のように決めつけてるからだろ?w >>514
アメリカやマレーのイギリスの戦力を読み違いしたのは、確かだね。
計画よりずっと広大な地域を手に入れてしまった為に、
開戦後初期の頃は陸軍の輸送先とかも、何度も変更されている。 >>518
つーか戦争責任は一体誰が負ってるんだろうね。一応東京裁判でA級として裁かれたが、
あれは戦勝国が勝手にそう決めて日本に承認させただけであって、日本民族が主体となって
責任の所在について議論してないよね今に至っても。原発ふっ飛ばしたのは誰の責任ですか
みたいな話だが重要だと思うけどね。 >>492
大国論は一時の恥ずかしい流行りって、シナチクは今も大国と自認してるし、大国小国についての議論はスレタイとも関係あるといえるねw
スレタイにそった話しならば、古臭いとか流行遅れとかいう評価は二の次であろうねw >>532
んな指導者におっ被せるようなどっかの未開国みたいなことはやらんし
国民みんなで戦ったんだしな >>532
開戦証書?だかにサインしてたから戦犯とかじゃなかったっけ? >>532
普通「戦争責任」といったら、負けた国の中で「誰のせいで負けたんだ!」と
追求することなんだけど、これって結局だれかを「犠牲の子羊」にするだけで
あんまり意味がないんだ。 >>535
そういう議論もあるけど、全員責任者=全員無責任と指摘する人もいるね。
そりゃそうで相応の権限があって初めて相応の責任が発生するはずだからだ。
しかも意思決定のプロセスが有耶無耶にされ同じ間違い(間違いではなかったかもしれんが)を
犯す可能性も高まるし。
>>536
戦勝国からしたら「お前らがサインしなければ戦争は起こらなかった」って意見だろうから
分かりやすいことは確かだな。日本人がそれで納得するかは疑問だが。 >>531
確かにね
だからこそ戦前のプラン通り東南アジアを抑えたらそのまま制海権を維持してインド洋へいって、イギリスのもう一つの資源の出所のインドをへの制海権も断ち、ドイツと協力して大西洋におけるイギリスの活動を阻害する事が出来たのになって思うね
実際アフリカの方まで行ってるしイギリスはひっきりなしに、そこやられたらもう終わるってアメリカに支援を要求してるしね >>531
暗号も筒抜けだったというし、やはりインテリジェンスで負けてたんだろうね。
昨今のIT革命で日本が劣後したのと無関係じゃなかろう。 昨今の世界情勢観ると
どう考えても日本が勝ってた方が世界は平和 >>365
まあ、質や量、情報収集、分析と想像以上だった。
意志決定が速い。まあ世界からどんどん頭にいい奴が亡命。
映画ダンボちゃんも同時期、これじゃ、かなうわけない。 責任の所在は重要だが
たしかにあの当時は国民も戦争に熱狂してて軍部もその状況が都合がよかったが
だんだん戦争を止めれない足かせともなっていく。責任追及が怖くてより過激に洗脳行為、情報統制をすることになった
まあ一億総懺悔でも仕方ないの >>539
誰かをスケープゴートにすることこそ無責任だろ
自分は悪くない、って発想
シナチョン式発想 まあポツダム宣言では、日本の戦争責任は国民を騙して世界征服に駆り立てた軍事指導者が戦争の最大責任者ということになっているが
実際にはアジア解放のために戦う日本の宿命が戦争の原因であったといえようw
宿命をもちだすと、政治責任が曖昧になるってんで、宿命など存在しないという主張もあって、それには確かに一理あるといえるねw
しかし歴史的真実を探求していった結果が宿命的真理との遭遇であるならば、そのときすべての後悔は儚い繰り言に化するといえようw >>532
思い出してほしいんだけど、一億総懺悔ってスローガン出回ったじゃん
直接的な責任なら誰に言われるまでもなく当時の軍人の多くが痛感してたけど、あのスローガンが出回って受け入れられているって事は、当時の日本人なら殆どが多かれ少なかれ戦争に賛成していたって自覚があったわけさ
まあ、戦争責任なんて戦勝国が負ってくれるわけもないからね
敗戦責任なら研究する価値はあると思うよ
それでも個人に帰せしめるのは無理だと思うけどさ
総力戦なんだから >>544
負けなしだってのも悪いように働いたよなあ >>543
つっても米国もグダグダやん
中東で反米勢力育てたり、中国や北朝鮮を共産化させたり もういい加減にしてよ太平洋戦争とか明治維新とかの話は >>518
山本五十六もただの軍人、大本営や上官、政治家が決めたことには
従うしかない。
それで日本が有利になる作戦を考えて、実行するのが仕事。
そこにツッコミを入れるのはタダの結果論だよ。
山本五十六の信念は、『帝国海軍は他国を攻める為に存在している訳じゃない。
祖国を護る為に存在する。』
帝国時代に大地震が起きたとき、長門等が支援物資を積んで被災地を
周ったとか知ってるかい? >>502
元中国大使の丹羽なんかもそういうこと言ってるが、小国の暴発は失敗に終わる、というデータを
何百万人もの犠牲者を出しながら日本人が世界史に残したのだから、北はもっと賢く振る舞う
道義的責任を負っているとも言えるよね。 >>540
ね。
余り知られて居ないけど、機動部隊がアフリカ大陸沖にまで行ってるからね。
すぐに引き換えして来たけどw ま、後知恵で〜の責任でドヤ顔で語る奴は基本信用しないな
「必然というものに対する人間の復讐だ。はかない復讐だ。この大戦争は一部の人達の無智と野心とから起ったか、それさえなければ、起こらなかったか。
どうも僕にはそんなお目出度い歴史観は持てないよ。僕は歴史の必然性というものをもっと恐しいものと考えている。
僕は無智だから反省なぞしない。利巧な奴はたんと反省してみるがいいじゃないか。」
有名な小林秀雄の一節で批判も多いけど、基本的に↑に賛成だな >>555
小国?五大国だったしアジアじゃ唯一といっていい独立国で近代国家だったのなにいってんのおまえ 政治家というのは国の進路について判断や決断をするわけで、その結果について責任を負うといえるねw
宿命というのは、いかなる決断や判断によっても避けられない必然であるから、宿命についてなにか言うと
あたかも政治家の責任を免責したようにとられる場合があるといえるねw
しかし、すべての責任の所在を明らかにしてもなお明らかにし尽くせない残余が残るなら、宿命の存在する余地はそこにあるといえようw 反省は適当でいいけど
失敗を教訓としないと進歩がない。 >>555
当時の大国って英・仏・独・米・日だが? 1940年ごろのチャーチルの脳中ではダンケルク撤退や独ソが仲良くポーランド分割し、極東では日米が戦争回避交渉中
のなかで、なんとしても米を欧州大戦にヒッパリ込みたかったろうな。
ハルノートは日米交渉打ち切りの最後通牒で、日本は(窮鼠猫を咬む状態で)戦争に踏み切った。
石油禁輸は日本の死を意味する。パレンバンの空の神兵は石油が欲しかった日本の象徴だ。
あと、真珠湾攻撃前後の宣戦布告の手際の悪さもチャーチルには福音だったろうな。
リメンバー・パールハーバーと宣伝され、リメンバー・アラモやリメンバー・メインが頭にこびりついていた米国民の
対日憎悪を最大に高め、戦争参戦への大きな後押しとなった。
その後の日本の戦略や戦術はいろいろいわれているが、WW2の枠組みを描いたのは英や米で、
さすが植民地大国だと思うわ。日本人には真似できない世界戦略なんだろうな。
石原莞爾という軍人思想家を使いきれなかった日本の大きな欠点なんだろう。 >>548
となるとA級戦犯を裁いたのは不毛ということになるな。俺もそう思ってはいるが。
また個人を裁かないとしたら、敗戦濃厚になってからも戦争を続行した政治的メカニズムとか
意思決定プロセスの方を解明しておかないと、また同じ誤りをやるだろうね。 >>542
韓国人や中国人の土地財産を奪い
侵略と植民地支配の過程で多くの人々を殺し
創氏改名と朝鮮語の使用禁止などの民族抹殺政策を展開し
数多くの文化遺産を持ち去った
こんな泥棒国家が今でもアジアで幅をきかせてたら世界は醜くなってただろう >>562
>>566
失礼しました。正しくは「当時大国だった日本ですら負けたのだから当然北も負ける。戦争を起こすな。」でしたね。
まぁ核とミサイル持ってることの評価は置いておきましょう。 >>562
日本が五大国と呼ばれたのは朝鮮半島や満州を侵略して国力を広げただけ
植民地がなければ小さな島国に過ぎない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています