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http://imgnews.naver.net/image/003/2017/10/23/NISI20170724_0000022432_web_20171023103947446.jpg

光州(クァンジュ)北部警察署は23日、SEXを誘導した後「レイプした、告訴する」と金銭を脅し取った疑い
(共同恐喝)で少年A(18歳)を拘束、少年Aの友人である少女B(19歳・女)など6人と、少女Bの母親
(48歳・女)を立件して取り調べている。

これらは昨年11月5日から12日の間、光州 北区(プクグ)の某モーテルでクラスメイトだったC君(18歳)と
接近して少女BとSEXをさせた後、告訴すると脅して2000万ウォンを取った疑い。

警察の調査の結果、最近学校を辞めた少年Aは、クラスメイトだったC君にこのような手口で金銭を奪う
計画を立て、他の友人に協力を求めた事が判明した。

少年Aは高校3年生の男友だち4人と少女Bと組み、C君をモーテルに誘って飲み会を開き、
通称・ワンゲイム(王ゲーム=王になった者が残りの番号を引いた者に、あんな事やこんな事をさせる
ゲーム)を通じてSEXを誘導した事が調査で分かった。

これらはC君に、「少女Bが産婦人科の診療を受けた。金(かね)を渡さなければ強姦の疑いで捜査機関
に告訴する」と脅迫、金銭を脅し取った事が分かった。

これらが脅し取った金銭を遊興費に使おうとした、少女Bの母親も犯行に参加したと警察は説明した。

これらは昨年11月頃、別の友人にも同じ手口で恐喝行為をしようとしたが、未遂に終わった状況を警察は
把握、余罪を調査している。

警察の関係者は、「比較的間抜けに見える友人を対象にSEXを誘導した後、金銭を奪う手口の犯罪が
発生した分、十分に注意して欲しい」と話した。

ソース:NAVER/光州=NEWSIS(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=003&aid=0008239828