0001ねこ名無し ★
2017/10/25(水) 03:29:04.92ID:CAP_USER会議には韓国国立環境科学院の朴辰遠(パク・ジンウォン)院長、中国環境科学研究院の李海生院長、日本国立環境研究所の渡辺知保理事長が出席する。
3氏は今回の会議でアジアの大気汚染、黄砂、気候変動など9大優先協力事業に対する共同研究成果と研究ロードマップを点検する。また今後の推進策を議論し、国家間の持続的な研究協力強化に合意する予定だ。
このほか、3カ国は廃棄物処理に焦点を合わせて日本の資源リサイクル、韓国の再生資源環境評価、中国の危険廃棄物処理などを重点的に議論する計画だ。
韓国は「子どもの環境保健」を新たな優先協力事業として提案する予定で、27日に日本と「子どもの環境保健共同研究協約」を締結する。
会期中に「評価と管理を通じた淡水環境問題の解決」というテーマで開かれるワークショップでは、これまでに3カ国が行った12の研究結果が発表される。
韓国国立環境科学院の朴院長は「会議で提示される3カ国の最新共同研究成果は、北東アジアの環境研究発展の土台になる」とし、「アジアの環境懸案を解決するために、実用的な共同研究協力を強化する」と述べた。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2017/10/24/0200000000AJP20171024001800882.HTML