■韓国の救い難い愚かさw

韓国人が救国の英雄のごとく義士と奉る安重根。 実は彼は、親日家だった■


彼は平和を望んだクリスチャンであり、
日本という国や明治天皇に敬意と感謝の念を持っていた。
日韓問わず安重根を「反日の象徴」として捉えている人は、史実を調べていない。

安重根は暗殺事件の裁判で、
日本が、大韓帝国の皇太子、李垠の教育に尽力したことに触れ、国民が感謝していると述べている。
日清・日露戦争を通じて、日本が朝鮮半島を含む東洋の平和を守ったことも評価している。
明治天皇が韓国の独立をはかり、平和の維持に努めたことも理解している。

問題は、安重根が、伊藤のことを
「明治天皇の意向に反した政策を朝鮮半島で行う逆臣」と思い込んだ点にある。
現実には、伊藤こそが李垠を日本に招いて教育した立役者だった。
しかも日韓併合反対派の中心人物だったのだ。

3発の銃弾を受けた後も、
伊藤にはしばらく意識があり、犯人が朝鮮人であることを聞くと「バカな奴だ」とつぶやいた。
日韓併合に反対ならば、伊藤暗殺は犯しうる最大の過ちだった。

安重根とともに息子の安俊生もまた親日家であり、
1939年10月15日には 朝鮮の親日団体である上海駐在朝鮮人会会長の
李甲寧を団長とする視察団『満鮮使節団』の一員として、
当時ソウルの奨忠壇公園にあった伊藤博文公が奉られている「博文寺」を訪問、
博文公に対して父親の行為を謝罪すると ともに焼香、

さらに翌10月16日には、朝鮮ホテルで伊藤博文の息子である伊藤文吉と面会した。
http://i.imgur.com/JP0hG6x.jpg
この安重根の息子によるいわゆる「親日行跡」は韓国内ではタブーとされ
ほとんど語られることはない。

このように韓国は都合の悪い真実にはダンマリを決め込み
自分の都合のいい捏造の歴史に火病るw