0001ねこ名無し ★
2017/10/28(土) 06:20:18.10ID:CAP_USER韓国国会・教育文化体育観光委員会に所属する趙承来(チョ・スンレ)議員(与党・共に民主党)が文化体育観光部からこの日提出を受けた資料「パラリンピック開・閉会式および競技別座席販売現況」によると、大会全体の22万3353枚のチケットのうち、販売完了分はわずか457枚、率にして0.2%にとどまっていた。
種目別でみても販売率が1%を超えた種目は一つもなく、最も率の低い車いすカーリングでは0.09%。また、販売率が最も高い開会式も191枚、0.95%しか売れていないという。
平昌五輪も全チケット106万8627枚のうち25.8%に当たる27万5964枚しか売れていないというが、パラリンピックは販売率でこの100分の1にも達していないことになる。
趙議員は「世界中の人の祝祭であるパラリンピックまで4カ月ほどしか残っていないにもかかわらず、チケット販売率がたったの0.2%にしかなっていないのは実に心配だ。懸命に大会に備える選手たちをがっかりさせないよう、五輪と合わせて積極的な宣伝が必要だ」と訴えている。
しかしこの数字と訴えにも、韓国ネットユーザーの反応はいまひとつのようだ。記事に寄せられるコメントも多くなく、「チケットが高過ぎる」「あの田舎にわざわざぼったくり料金を払いに行くなんて」「スキーしに行くでもなく、ただ観戦しに行くのもねえ」など否定的な声ばかりが並ぶ。
また、「こうなると思ったよ」「今からでも遅くない。大会を“返納”しよう」「韓国がやることだもの。こんなものでしょ」と冷ややかな声もあり、前向きな意見はほとんど見当たらなかった。(編集/吉金)
http://www.recordchina.co.jp/b195244-s0-c50.html