【名護市】沖縄メディアの批判で知られる作家の百田尚樹氏が27日夜、名護市の数久田体育館で「共に考える『沖縄の、日本の未来。』」と題し講演し、会場には数百人の市民が集まった。

中国の脅威が沖縄に迫っていると指摘し「地政学的に沖縄は大変重要な地域。中国は沖縄を奪う野心があり、まず尖閣だ」と述べた。

また「沖縄の新聞は中国の脅威を書かない。一番被害を受ける沖縄県民が中国の脅威を知らされていない」と訴えた。

https://www.yaeyama-nippo.com/2017/10/28/%E4%B8%AD%E5%9B%BD-%E5%B0%96%E9%96%A3%E3%81%AB%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E5%9F%BA%E5%9C%B0-%E7%99%BE%E7%94%B0%E5%B0%9A%E6%A8%B9%E6%B0%8F%E3%81%8C%E5%90%8D%E8%AD%B7%E3%81%A7%E8%AC%9B%E6%BC%94/

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中国の脅威が尖閣だけでなく沖縄全体に及んでいることなどについて語る百田氏=27日夜、名護市数久田体育館