【田中均】対北朝鮮「圧力」だけを喧伝するのが外交か 日本では「反北朝鮮」「反韓」「反中」の排外的ポピュリズムが強くなってきている
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本来であれば、国民の生命財産に直接的な脅威となっている情勢が緊迫している時に解散総選挙で政治空白を作ってはいけない、というのが正論だろうと思う。
他方、与党側の論理からすれば解散は「総理の専権」であり、北朝鮮情勢による安全保障上の危機意識の高まりで内閣支持率もまた上昇してきたのだから、この機を活用すべきだということになる。
ここで改めて北朝鮮問題についての最近の日本の外交と報道を検証してみたいと思う。
北への「圧力強化」は当面の方針として間違ってはいないが
大事なこととして、圧力が外交の目的ではなく、手段であることは理解されなければならない。北朝鮮の核を廃棄させることが目的である。また朝鮮半島で軍事的衝突に至るのは日本を含め大きな犠牲をもたらすことが必至であり、避けたい。
従って、外交的解決を図りたいが、このためには、北朝鮮が核廃棄の交渉に応じざるを得ないよう孤立させることが必要だ。今、国際社会が一致して北朝鮮への経済制裁を実行することが求められ、特に北朝鮮の貿易の9割を占めると言われる中国の行動が鍵を握る。
これが「圧力」の論理であり、これが当面の方針であるのは間違っていない。
何故「対話」が必要か？対話と圧力は一対の概念
しかしながら何らかの形で北朝鮮との間でコミュニケーションが行われていなければ、「圧力から交渉」につながらない。また偶発的な衝突を避けるうえでも対話は必要だ。本来、「対話と圧力」は一対の概念であり、対話だけ、圧力だけは概念として成り立たない。
冷戦時代でもあるいは国際紛争の中でも何らかの形の対話は維持され、これが結果的に交渉につながっていったのは歴史が示すところだ。従って「圧力」を唱えるのが毅然としており、「対話」を唱えるのは弱腰で融和主義と捉えるのは大きな間違いだ。
もっとも、現状は、北朝鮮と他国政府の間で公然と対話を行う環境は未だ整っていないし、これまでの北朝鮮との交渉の歴史を見れば、結果的に北朝鮮は国際社会を偽り、一方で交渉を行いつつも他方で核開発を行ってきたことは明らかだ。
したがって今回は「核廃棄」につながる交渉でなければならない。だから当面は対話と言っても水面下で非公式な形で行うと言うことなのだろう。
日本が常に「圧力」を掲げるのは外交姿勢として正しいか？
最近の安倍首相の外遊での首脳会談や電話首脳会談の結果、新聞の見出しで踊るのは「対北朝鮮圧力強化」の文字だ。
本来の首脳同士の合意の趣旨は「北朝鮮問題の外交的解決のためには北朝鮮制裁の厳格な実行が必要である」ということなのだろう。これがすべて「圧力」と置き換えられることにより、国内では“強硬論一辺倒”の雰囲気を生んでいく。
本来の圧力は、静かにかけて相手に感じさせるものであり、それを声高に言うほど、特に北朝鮮のように大国に蹂躙されてきた国は「圧力には断固戦う」という誤った大義を生んでしまう。
これが北朝鮮がミサイル発射をした際に、敵視する米国と並んで、日本にも言及する背景となっている。圧力は外交手段として正しいし、これを強化していくべきだが、これを「圧力、圧力」と口に出して強調することは、国内的にはともかく、外交目的にかなうとは考えられない。
北の「非核化」は米韓日中に共通利益 信頼関係構築の外交努力が足りない
外交として重要なのは、国内で「圧力」を喧伝することではなく、制裁の実効性を高めていくことだろうし、このため中国と意思疎通を密にし、協議を重ね、中国を動かすことだろう。
中国は北朝鮮問題の外交的解決の鍵を握る。はたして日本は中国と密接な協議ができているのだろうか？どうもその気配はない。北朝鮮の「非核化」という点において、中国と日米韓の利益は共有されている。
朝鮮半島で戦争を起こしてはならないと言う点でも共通利益がある。非核化のためには平和条約を結び南北朝鮮の現状を固定化しても良いという立場についても、2005年9月の、南北朝鮮と米中露日の六者会議共同声明に盛り込まれている。従って中国との間で大きな利益の相違がある訳ではない。
http://diamond.jp/articles/-/142710
（続く） （>>1の続き）
ただ問題は本来、北朝鮮問題解決のため連帯を強化しなければならない日中韓三者の相互信頼関係が全く欠如していることだ。
中国は「ＴＨＡＡＤ」配備で韓国との関係が極めて冷却化し、日本は常に「対中牽制」を行っているとして、未だに関係改善に踏み切ろうとしていない。また日韓関係も文在寅・大統領就任以降、ギクシャクした関係のままだ。
北朝鮮問題解決のために三者間の信頼関係を構築するのが先決でないのか。
問題解決の出口戦略に必要な四者協議 軌道に乗せるため日本は主体的役割を
北朝鮮核問題は今に始まった訳ではなく、1994年の米朝枠組合意、2005年9月の六者協議共同声明など約30年の歴史を持つ。この間、北朝鮮は国際社会を偽って核開発を続け、2006年9月の核実験以降6回の核実験を重ね幾度もミサイル実験を重ねてきた。
北朝鮮が金正恩体制の護持のため、核を抑止力として保持することを目的に相当高いレベルまで開発を成功させた以上、これを廃棄させるのは至難の業なのだろう。
しかし外国でのテロを含め、これまで国際法に違反し続けてきた北朝鮮という国が核兵器を保有することは、日本にとって尋常でない脅威となり、地域の安定を著しく損なうことが明らかだ。
したがって北に核を廃棄させるために外交努力を結集しなければならない。そのために第一に必要なのは、日米中韓の共通戦略の構築だ。
先に述べたように四者は共通利益を有している。米国がティラーソン国務長官をはじめ中国との連携協議を重ね、国連安保理制裁決議にこぎつけたのは評価さるべきだろう。
これから必要なのは、北朝鮮の行動次第で、さらなる制裁の強化をすることであり、一方では出口戦略を作ることなのだろう。米国は、依然、トランプ大統領就任後の政府高官の任命が遅れており、国務省も枢要な幹部の空席が目立つ。トランプ大統領がどう動くかは不透明で予測が難しい。
米国と強い同盟関係を維持し、核やミサイル、そして拉致問題など、直接的な利害関係にある日本が交渉による解決のための出口戦略を四者で協議していくために主体的役割を果たすべきなのだろう。
排他的ポピュリズムの懸念 地域の安定を主導する外交力が問われる
報道されていることだけを見ると、日本の外交は「対北朝鮮圧力」とか「対中牽制」が喧伝され“対外強硬論”で成り立っている印象が強い。それは国民意識を反映しているのだろうか。
国民もそうした強硬論に近い思いを抱いている、あるいはそういう国民に政治家やメディアが迎合しているとすれば、日本でもポピュリズムが台頭してきているのではないかと懸念される。
米欧では移民や難民の飛躍的拡大がポピュリズムにつながっているが、日本では移民の制限は厳格であり、むしろ「反北朝鮮」、「反韓」、「反中」の排外的ポピュリズムが強くなってきているのではあるまいか。
だが人口が減少し、国内需要が制約されていく日本の未来を考えればこれまでもそうであったように日本はアジア、とりわけ日本の近隣諸国の需要に依存していかざるを得ず、近隣諸国との安定した関係作りは、外交の最大のプライオリティであるはずだ。
30年前に、日本の貿易総量の25％を占め圧倒的な貿易パートナーだったのは米国だが、現在では、25％のシェアを占めるのは中国なのだ。
政治はそのような日本の現実に目を背けることなく、排他的ポピュリズムを抑さえ、地域の安定を主導する外交を展開するべきなのだろう。万が一にもポピュリズムを煽るようなことがあってはならない。日本にとって排外的ポピュリズムは危険である。
「圧力、圧力」や「牽制、牽制」といった強硬論を煽るかのような報道に惑わされることなく、日本の現実を直視し、外交を冷静に判断しなければならない。
（続く） （続き）
北朝鮮問題を外交的解決に導けるか？「圧力路線」だけでなく緻密な戦略を
自民党の選挙公約の第一には「この国を守り抜く」と掲げられ、北朝鮮に対する圧力強化を主導し、核・弾道ミサイル計画を放棄させることを目指すとともに、核問題の解決に全力を尽くすことをあげている。
残念ながら、過去5年の「圧力路線」の下で北朝鮮核ミサイル問題が好転したわけではなかった。
この5年の間に、北朝鮮に対する国際社会の圧力が強化されたにもかかわらず、北朝鮮は核実験を4回繰り返し85回にも及ぶミサイル実験を繰り返した。今や相当長距離の弾道ミサイルを保有し、核による脅威は新しい段階に来たとされている。
拉致問題についても解決に向けての顕著な動きがあったわけではない。では今後、北朝鮮への圧力強化を主導していくことで成果を上げることができるのだろうか。圧力を強化する結果、北朝鮮が暴発し朝鮮半島で戦乱が起こるようなことは日本の国益に資するとは到底考えられない。
北朝鮮の軍事的行動に対して米国が同盟国と共に行動した場合、北朝鮮は壊滅するのは明らかだが、その過程で日本も大きな人命・財産の損害を受け得ることは自明だろう。したがって、「圧力、圧力」と騒ぎ立て国内のナショナリズムを煽り、勢いの良い議論を掻き立てるのは危険である。
本来、圧力強化の目的は、北朝鮮へ流れる資金などを完全に断ち切って北朝鮮を国際社会から孤立させ、核を保有していては生き残れないことを認識させ、外交による解決を導くということだろう。
そのためには、中国やロシアをはじめ、国際社会に働きかけ、北朝鮮を孤立させる実態を作ることこそが重要だ。今後、必要なのは緻密な戦略だ。国内的にはミサイル防衛の充実だけでなく、万が一の事態に備えた危機管理計画の策定を行うことが求められる。
1994年の「第一次北朝鮮核危機」の時の例に倣い、邦人救出・難民対応・米軍支援・国内サボタージュ対策などの危機管理が重要となる。そして国際社会全体としての効率的で、断固とした制裁の強化を図り、さらには日米中韓が連携して共同で出口戦略を作るという外交努力が必須となる。
中国を含め北朝鮮が核兵器国となるのを防がなければならないとの点についての共通利益は明確だから、これは可能なはずだ。日米中韓の強い連携なくして北朝鮮問題の解決はない。
いずれにせよ、北朝鮮問題は国内の政争を超えた深刻かつ緊急の国家安全保障問題であり、これを選挙の争点化とするようなことはあってはならない。国民の意識は、圧力であれ対話であれ、政府が緻密な戦略と万全の外交努力で平和的解決を図ってほしいということに尽きるのだろう。
トランプの米国との距離をどうする？「一体化」の印象は国益に反する
11月にはトランプ大統領の訪日が予定されている。大統領選挙後、安倍首相が素早く動き、トランプ大統領との間で極めて良い関係を構築したことは大きな成果だった。
ただ、それは米国の政権と良好な関係を構築することにとどまらず、そのような良好な関係を活用し、日本の国益を確保することが目的であるはずだ。そのような観点から見れば、米軍駐留経費の問題を含め、トランプ政権発足当初に怖れられていた安保問題の争点化が避けられたことは評価できる。
しかし、日本にとって重要なのは、米国が唯一の超大国として世界の中で建設的な指導力を取り戻すことである。現在の「アメリカファースト」の考え方が、ＴＰＰからの離脱や地球温暖化対策の新しい枠組みである「パリ協定」からの離脱に見られるような国際協調路線の否定となるのは、日本の国益に資さない。
また、安倍首相は「軍事的手段を含めあらゆる選択肢がテーブルにある」というトランプ大統領の北朝鮮政策を一貫して支持する旨を鮮明にしている。米国との強い協調の下に北朝鮮に向き合うという意味では理解できるが、軍事的手段の行使が日本国民の生命財産に犠牲を強いることになることは避けなければならない。
さらに、トランプ政権の先行きは今後、「ロシアゲート」に関する特別検察官の捜査結果が明らかになるにつれ、場合によっては、抜き差しならない事態になることも想定される。
米国とは強い同盟関係を維持しつつも、トランプ大統領と一体化しているような印象を与えることは得策とは思えない。日本は重要な同盟国として建設的意見を述べるという基本姿勢を大事にするべきだろう。
近隣諸国との関係は今のままで良いか？中国の「囲い込み」強調は避けるべき
http://diamond.jp/articles/-/146067
（続く） （続き）
さらに重要なのは、日本が大きな国際構造の変化に順応した外交を行っているかということだ。
今日の国際社会の変化は大きく、国境を越えたヒト・モノ・資本・技術の縦横な流れによるグローバリゼーションは、人口の多い新興国の経済成長を促進し、結果として先進民主主義国との国力の相対的関係を変えた。
もはや、米国を筆頭とする先進民主主義国が世界のＧＤＰの7割を占め、国際社会を牽引した時代はほぼ終わりを告げたと言えよう。
日本の経済の実態を見ても、1980年代後半に日本の貿易総量の約30％は対米貿易だったものが30年後の今日、米国の比率は約15％に低下し、中国が約25％を占めている。また、日本を訪れる外国旅行者の約80％以上は近隣諸国からの観光客である。
すなわち、対米関係が外交の基軸として日本外交の圧倒的な比重を占めていた時代は変わり、現在では日本外交における近隣諸国、とりわけ中国、韓国との関係の重要性が増した。しかし、残念ながら中国や韓国との政治関係はここ数年停滞したままである。
もちろん国際関係は相互的な関係であり、関係停滞の理由は双方にあることは間違いがない。しかし日本は中韓に比し圧倒的な先進国であり、関係改善の主導を日本がとってもおかしくはない。
一方、安倍政権の下でＡＳＥＡＮ諸国、豪州、インドなどとの関係は飛躍的に発展し緊密化してきた。
これは安倍首相の頻繁な外国訪問に加え、安全保障協力を含めた積極的な外交の成果だ。しかし、一部のメディアなどが「中国を囲い込む」という側面をことさらに強調する結果、このような国々との外交成果が中国側の不信感を生んでいることも事実だ。
これは政府による外交の説明の仕方の問題でもあろう。中国に対する牽制は中国に「感じさせる」ものであり、これ見よがしに喧伝すべきものではない。ロシアとの関係については、日本は先進民主主義国の中では、突出してプーチン大統領との首脳関係が緊密である。
ただこれも緊密な関係の結果、何を達成するかが重要となる。すなわち、北方領土問題の解決に繋がっていかなければならないし、ウクライナやクリミア問題、さらには北朝鮮問題に関してロシアの態度を変えさせるように日本が影響力を行使することに繋がらないといけない。
こうした近隣諸国との関係、中でも中国との関係の見直しは北朝鮮問題と並び最も重要な外交課題となる。本年は日中国交正常化45周年、来年は日中平和友好条約締結40周年の年であり、関係打開のきっかけを見出すことができるだろう。
安全保障面では日米同盟を万全のものとしつつも、中国を積極的に巻き込んで経済連携や二国間・地域協力を積極的に推進してほしいと思う。
「創造的外交」のため議論の多様性が必要だ
前述の通り、今は従来の外交関係の基本構図からは変化が著しい時代となっている。ところが、現政権の意思決定構図の特徴として語られるのは「安倍官邸一強」であり、これは外交においても例外ではない。
本来であれば、変化する国際情勢の情報に日々接する外務省は、仮に官邸との方針が異なっても新たな外交の施策を提言しているはずだ。
しかしながら、必ずしも外務省がプロフェッショナルな意見具申を日々行っているようには見えない。やはり人事の締め付けが官邸一強体制の維持という観点からは効果的に働いているのだろうか。
また、知的なコミュニティにおいても外交論議を活性化しなければならない。議論の多様性がなければ真に合理的な政策には行きつかない。総選挙後の新しい体制で最も重要であるのは、新しい政官関係を含め多様性をどのように担保し、創造的な外交を実現するかだ。
日本総合研究所国際戦略研究所理事長 田中 均
1947年生まれ。京都府出身。京都大学法学部卒業。株式会社日本総合研究所国際戦略研究所理事長、公益財団法人日本国際交流センターシニアフェロー、東京大学公共政策大学院客員教授。
1969年外務省入省。北米局北米第一課首席事務官、北米局北米第二課長、アジア局北東アジア課長、北米局審議官、経済局長、アジア大洋州局長、外務審議官（政策担当）などを歴任。小泉政権では2002年に首相訪朝を実現させる。
外交・安全保障、政治、経済に広く精通し、政策通の論客として知られる。
（おわり）
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田中元外務審議官が進言「北朝鮮の新ミスターXを探せ」
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特亜的にレベルを下げたんだ悪いか田中 日本は今すげぇー危険な状況で待ったなしなんだよ
殺るか殺られるかなんだよ
だから殺るんだよ 北朝鮮の工作員みたいなのが、あちこちに執筆しているね。 >>7
殺るか殺られるかという状況だからといって殺るという選択肢は避けなければならない…というのが「敵側」の言い分のようで おい、ちょっと待て。
北朝鮮はやくざ国家だろ。
国民に塗炭の苦しみを与え、政治犯は容赦ない処刑あるいは家畜同然の扱いで重労働。
そんな国を美化するのはやめてくれ。
今、キチガイに刃物ならぬキチガイに核兵器という状態を深刻に受け止めなくてどうする。 >>9
北から「適当に誤魔化せ」みたいな指示でも受け取ったのだろう。
工作員たる彼らの苦しい胸中を察しつつ、軽やかに無視してあげるべき 北朝鮮に拉致された日本人が還ってこなくて、中国や韓国になめられている理由が分かるな ああこいつ知ってる。
帰国した拉致被害者を北に返せって言ったやつだよね。
頭イカレてる。 無駄に長い
つまみ読みしたけれど、事実誤認も多い
日米が圧力だけかけていて対話を放棄している、とか
中国と対話しながら圧力をかける必要がある……なんんてのがそう
圧力を前面に出しているだけで対話は放棄していないし、
アメリカは中国と対話しながら圧力をかけてる
まだ記事を読んでない人は、まあ、読まなくていい文章だと思ってくれていい 日本が北朝鮮と早期に国交回復すれば
それだけの話である。
簡単な話だが
都合の悪いのが韓国である本音を言えない今の日本。 日本には国際的融和を阻止しようとするガン細胞のネトウヨがいるからな >>1
「核廃棄の交渉に応じざるを得ないよう孤立させることが必要だ」
え、これが目的？これこそ手段に過ぎないじゃん。バカなのかこいつは >>1
まだ選挙の大義を問うてんのかよｗ
選挙の二文字が出た時点で読むの止めたわｗ 対話は何十年もやってきた。そのたびに北が不誠実なことをした結果だからな >>1
解散したのは国会であって内閣じゃない。
はい、やり直し。 反北朝鮮
反中国
反韓国
なんてものは日本には存在しない。
存在するのは「反反日」だけだ馬鹿。 クズ野郎が多い外務省だが、その中でもキングオブクズの田中均が何を言っても無駄。 特亜三国は敵国だから当たり前です。長い文章………『大した事は言ってない』w 北「米国は焼き払われるであろう」
南「米国を焼き払おうとしておられるアナタを支援します」
米「……ふーん……」
さて問題です。米国はこの後、「ポチ」とも呼ばれる自分の子分に、
どういった方針を命令するでしょうか？
「日本はアメリカのポチだ！ アメリカの言いなりだ！」
……という主張が正しい、それが現実なのであれば、
「いや〜、ポチとしてはご主人様の主張に合わせないとねえ。逆らえないねえ。残念残念」
……ということにならざるを得ない。
それとも、
「日本はアメリカのポチなんかではない！ アメポチだと主張する奴は間違っている！
日本はアメリカにも堂々と胸を張って反対できる強国である！」
……と言ってくれるかい？ どうぞどうぞ。拍手喝采して歓迎するよ。
さ、どっちを選ぶ？
日本はアメリカのポチだと主張するか、
そうでないと主張するか。
好きな方を選んでくれていいよ。
ttps://www.youtube.com/watch?v=_HTNLuruPUU
総統閣下は、朝鮮人の四面楚歌っぷりに大笑いするようです。 こっちが散々折れてやったのに
騒ぎ立てるのは向こうじゃないの
っていうごく当たり前の認識が
10数年かけて漸く拡がっただけ
ポピュリズムもクソもねーよバカ(笑) ＞特に北朝鮮のように大国に蹂躙されてきた国は「圧力には断固戦う」という誤った大義を生んでしまう。
北朝鮮はいつ大国に蹂躙されたんだ？
南を蹂躙しただけだろ。 > 対北朝鮮「圧力」だけを喧伝するのが外交か
ええそうですが、国連の安保理でそう合意したのですが何か？
対話はもちろん大事だけど，これまでことごとく失敗してきたわけ．
そもそも北朝鮮が対話に応じない．でも，核ミサイルの危機はすぐそこにある．
圧力を強めざるを得ない状況なんだよ． なんでこんないい加減な記事書いて金がもらえるんだろうなｗ 北朝鮮の場合はこれまで外交関係があった国から
どんどん外交官追放されて事実上断交されてるからな。 ハニートラップにかかった元外務官僚の特亜応援歌 ？ >>41
いい加減な記事じゃなくて北朝鮮の宣伝工作。 >日本では「反北朝鮮」「反韓」「反中」の排外的ポピュリズムが強くなってきている
中国人とか韓国人観光客増えてるし、イスラム系やインド人が排斥されたなんて聞いてないけど、
その辺の説明は？ 今まで散々時間かけて南北朝鮮に対してなんの問題解決もできなかった頭でっかちの役立たずが安倍に物申す！ >>1
>「反北朝鮮」「反韓」「反中」の排外的ポピュリズムが強くなってきている
このならずもの3カ国をして排外と言うのがいやらしいですね〜 では今の場合、対話で何を擦り合わせるつもりなのよ？金でも掴ませて一時的に先延ばしにするわけ？ >>1
もう対話の時期はとうに過ぎている
何度も日米首脳がそう言い切っている
今頃対話とか緊迫感がないんだよあんた つーかこんな駄文書いてるなら北朝鮮へ行って平壌で
核放棄デモでもやってこい 日本に喜んで旅行しに来る人が
溢れかえっているのに反中、反韓が
台頭なんて被害妄想が甚だしいわ
そんな国にリピーターが云百万人も
来るかよ 反北朝鮮や反韓や反中で何が問題？
この人は付き合いたくない人っていないのかな？
そういう相手となるべく必要以外は付き合わないんじゃなくて
相手に嫌がらせしたり喧嘩ふっかけたりするんだろうか ポピュリズムは立憲
いいことだけ言う。非現実的、教師のような幼稚な思考 >>47
それなんだよな、アメリカでヒラリーがトランプに平気で
言ってるけどさ自分の旦那党大会はお前はどれだけ無能だったんだよ
って話だよな 北朝鮮が主張している「軍事優先の国際関係」と云う土俵。
トランプ氏が「軍事優先の国際関係」を準備しているだけじゃない。
トランプ氏が戦争好きなら、宣戦布告やミサイル攻撃は既にしている。
「軍事は外交の延長」という「軍事優先の列強論理」に戻しただけ。
「宣戦布告だ」とか騒いでいるのは、北朝鮮の方。 >>41
毎日毎日同じこと書いて喰っていけるのはラクだわな >>1
人間は２種類あって
信用できる人間と信用できない人間。
朝鮮人は信用できない人間の最たるもの
それすらわかっていない外務省の典型的な馬鹿、ゴクツブシがこいつだｗ 対話してきた結果が現状じゃん
いつまでグダグダやるつもり？ > 「反北朝鮮」「反韓」「反中」の排外的ポピュリズムが強くなってきている
見事に特亜だけじゃねーか
この腐れ3カ国をまとめて排外ポピュリズムと呼ぶのは無理がありすぎだろ こんな奴が日本の外交のプロだったんだぜ。
土下座外交だけやって、日本人に迷惑をかけまくったクズ。
首つって死ねよ、寄生虫。 この頃、年配の有名人で急に先祖帰りする人が多いな。
田中先生の時代の人は、日米地位協定の価値を理解していない。
アチソンラインの再来かもしれない今、日本が守りを固めるの当然だけんど。
金日成から始まった日本攻略の成果がいたるところに出てきちゃってる。 クズ野郎のゴミみたいなコラム
こいつ中国から金でももらってんじゃないの？ 水爆実験をし、ICBMの開発のために傍若無人に日本領海にミサイルを打ち込み、
日本上空にミサイルを飛ばしてるゴロツキ国家には何も言わずに、日本の悪口だけは雄弁。
こんなのが外務省の大幹部やってたんだから、あきれるわ。
外務省は、北朝鮮・中国・韓国の工作員の巣になってるのか？ 沈静化方法はあるよ。在北日本人に北朝鮮でどれだけ平等な民族教育が行われ、
日本民族教育が北朝鮮で大切な民族教育として扱われてきたかを説明すれば済む話。
日本では北朝鮮に在日朝鮮人への施策の歴史と学校開校・補助金の開始・停止の歴史を
説明出来るよね。
北朝鮮も、日本に在北日本人がどれだけ民族史を重ねてきたかを説明させれば済む。 お前らの主張にそって20年やって来た。
その結果が今の事態だ。 だいたい軍事的圧力ってのはいざとなったら血を流してでもやるという覚悟の元やるもんだろ
軍事解決はできるだけ避けるべき〜なんてのは当然の話すぎてわざわざ言うまでもない
核戦力についてカリアゲと日米の利益が決定的に対立したから対話路線は完全にポシャった
後はカリアゲが折れるか戦争かしか基本的にない >>1
まーた長文か
こういう奴ら、いい加減にスパイとして吊るせないかなぁ・・・ 中国 韓国 北朝鮮
日本にはこれら特亜に通じている
つまり特亜のスパイである
マスゴミや政治家が多すぎ
全部捕まえて死刑にしろ 特ア人と対話が出来るか？？
奴らは上から目線で要求して来るだけで何の成果も無かった ＞米欧では移民や難民の飛躍的拡大がポピュリズムにつながっているが、
＞日本では移民の制限は厳格であり、むしろ「反北朝鮮」、「反韓」、「反中」の排外的ポピュリズムが強くなってきているのではあるまいか。
排外的ポピュリズムの名にふさわしいのは、欧米の方だと思うがｗ
「反北朝鮮」、「反韓」、「反中」のポピュリズム？
既存の制度、政治の批判をしてないんだから、日本の「反北朝鮮」、「反韓」、「反中」はポピュリズムにあたらないだろｗ 元外交官としては、北朝鮮に騙されたという外交的な失敗を認めたくないのだろう！ 排日的ポピュリズム扇動のマスコミに騙されて痛い目に遭ったから
今は正常に戻そうと力が働いているだけではないかと
それを排外的なポピュリズム扇動と言われてもトートロジーに過ぎないのではないかと
まず排日的的ポピュリズムの扇動の責任を誰かがとることからはじめて見ればよろしいのではないかと 結論、平和外交のためには安倍政権が邪魔ということですね 中朝韓の反日に日本人がこれ以上無抵抗主義でいられなくなっただけで排外主義ではない たしかに南北が統一すれば特別在留許可の根拠がなくなるなど
なにかと難しい問題が湧き上がってくるには違いないのですが >>1〜>>4
無能な奴ほど長々とした文章を書く
長けりゃ長いほど説得力あると思い込んでるから
小学校時代の朝礼の校長先生の長話思い出してみ
だ〜れも聴いちゃいねえｗｗｗ
しゃべってる当人が、ただただイイ気分味わってるだけの無意味な行為ｗｗｗ >>87
この程度で、どこが長文ですか
あなたはかなり脳が退化しているようです
ワーキングメモリーが昆虫レベルになっていますよ 共同通信の衆院選挙結果の論評にこいつと紫ババアがデカ写真付きで載ってた。 >>88
さようなら朝鮮人、三行でまとめられない奴の知能なんぞタカが知れているのです。
まあ、朝鮮人だから仕方ありませんね、さようなら >>1
対話による北の核放棄は全て失敗したから制裁と軍事的圧力掛けてるんだよ >>91
誰にでもわかるように、簡潔に書く
これができる人が一番頭がいい
ってことをわからないやつが多いよねー 中韓北に対しては優しい外交が失敗だったともう答えが出てしまってるからな >>94
北朝鮮に貢ぐニダ！
って、三行も要せずに済む話ってのが救いようがないねぇｗ 金正恩は独裁者・安倍を倒し日本の解放も考えに入れている素晴らしい人物ニダ こうやって工作員やパヨクがヒステリックに叫ぶほどに、現実との乖離が著しくなり一般人から見向きもされなくなる。
米軍は戦争開始に向けて準備を終えており、トランプは戦争開始よりも戦後を見据えての外交を展開しつつある。
すでに流れは金一族を排除した北朝鮮をどの様に統治していくか、戦後処理に向けての話を実質的に詰めている段階だ。
ロシアも中国も表向きには話し合いを主張しているが、戦後処理にどの様に自分達が食い込んでいくかを考えている。
トランプはすでに見切りをつけている。一時は中国からの北への影響力を期待し時もあったが、何の変化も無く北朝鮮問題が進展しなかったことで、
外交交渉による解決に見切りをつけている。現状一応制裁強化で北に圧力を掛けてはいるが、それによって北が方針転換するとは、
トランプ含めどの国の指導者も期待していないだろう。あとは武力で北朝鮮から金一族を排除するだけだ。
それにこの時期にトランプが周辺諸国を訪問する目的を考えれば、北への最後通牒以外にいったい何があるんだ。 >>87
チョンの記事って長いよな。アホだから、簡潔に話をまとめることができない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
