「世界がさばく東京裁判」(佐藤和男著)のp248に、こういう文言が出てくる。

「極東軍事裁判、即ち東京裁判は、21世紀に入れば必ず多くのアジアの国々によって見直されるであろう。
そして、第二回東京裁判が実現する。その頃はアジアも世界も良識をとりもどし、すべてが公正にして真理
の法の前に平等に裁かれる。その時こそ東亜積年の侵略者である欧米列強の英雄たちは、こぞって重刑
に処せられ、かつて東京裁判で重罪をこうむった日本人、なかんずくA級戦犯の七柱は、一転して全アジア
の救世主となり、神として祀られる日がくるであろう。また、そのようになるべきであろう。」
ヘランボ・ラル・グプタ(インド独立運動の指導者の一人) 1964年(昭39)発言

誰か、グプタがこういう発言をしたという証拠になるような原典を知りませんかね。