トランプを迎え二つの顔...国益のために団結した日本、支離滅裂の極致韓国

日本はイヴァンカを戦略的歓待、韓国はトランプ侮辱サイクルに忙しい

「「イヴァンカ、料理はどうでした」料亭・ホテルの日程生中継...騒がしい日本」(中央日報)、「イヴァンカに陥った日本...空港・レストランに付き添いながら生中継」(朝鮮日報)。ドナルド・トランプ米国大統領の長女であり、ホワイトハウス補佐官であるイヴァンカ・トランプが来日中に受けた異例の歓待を報道した国内新聞の見出しである。

あんなに大騒ぎするのかという韓国人の呆然とした視線が感じられるが、羨ましさも敷かれているということを否定できない。トランプのアジア歴訪に先立ち来日した、イヴァンカに対する日本マスコミの取材熱気はさすがにすごい。空港到着から食事のスケジュールまで、一挙手一投足を追っていて感嘆する。日本特有の手厚い接待である「おもてなし」のために一丸となった彼らの姿だ。

当初イヴァンカはトランプと一緒に行動するとして、日本だけ訪れることが知られていた。とにかく、このような権力独占の機会をなぜ疎かにするのだろうか?何より国益がかかっていないか?日本のこのような行動は偶然ではないが、1945年の敗戦直後の占領国アメリカの前に取った態度がオーバーラップする。

ソース:メディアペン 2017-11-05 09:45:12(韓国語)
http://www.mediapen.com/news/view/311604

続きます