天平宝字四年(760年)
恵美朝狩、新羅の使者が貢物を献ぜんことを乞うたところ、新羅が使者小野田守に対して無礼であったことを責め、「汝の国は礼をわきまえぬ不信義の国である。王子すらウソを言う。忠信を重んじ、礼儀完備の国となってから、出直して来い」と叱咤して追い返した。
(海音寺潮五郎 悪人列伝 古代篇 弓削道鏡 p98 原典は「続日本紀」)

江戸中期(1710年頃)
「朝鮮人は狡猾で偽りが多く、利の前には信義を忘れる。思うに、このムジナのような汚らしい性格は天性固有のものだ。」by 新井白石 
(国書復号紀事 新井白石全集第四巻 p702)

まるで変わってないねえ。