決意というか「政府が責任を取らない」事が全て。
これは北も南も一緒。
北も「防衛のために核」を持とうとして、結果自国の住民を200万人以上も餓死させる「苦難の行軍」なんぞやらかしている。
南も南で少しでも有利なほうに流れて生きたい民衆に押されて「ポピュリズム」に簡単に陥る。
いずれも出てきた”結果”については一切責任を取らない。

これが室谷克実さんが「先逃」と呼んでいるやつである。
歴史的にも元が来ては逃げ、清が来ては逃げていた。
最近ではセヲウル号の船長が乗客見捨てて真っ先に逃げた。
一朝一夕に身に付いたもんじゃないんだ、あきらめれ。