原発由来の水素の話が無くなったのでエネルギーコスト的に
この話のミライは暗い。
水素が原料である必然性はなく、現在技術的には化石燃料から
直接電力を作り出す燃料電池も技術的には出来ている。
問題は生産エネルギーとプラントの大きさの兼ね合い。

燃料電池はハイレートなエネルギー供給には向かないので
いずれにしても二次電池との併用になるだろう。
リチウム電池を超える溶融塩電池が電気自動車のカギになると思うんだけどね。