大阪姉妹都市解消に関して個人的評価。

『今回は』そうなったよねって、中立的に評価するのが一番無難。
別に批判しないが、GJとも見なさない、『個々のケースの判断』とする。

何らかの抗議や対応はして然るべきだとは思うが、今後アチコチの州でこういう動きあった場合、『断交=GJ』って世論が形成され、自治体がそうしないとやたら叩かれるような風潮出来ちゃう方がヤバい。
マジで全米に於いて『同時多発慰安婦像』が起きて、それら全てで各姉妹都市が『交流解消』とかなったら、地方レベルでの『日米離間工作完成』になっちゃうから。

だから、GJは避けつつも、別に今回の決定をむやみに批判せず、『状況次第だが、オプションとしては交流解消もありうる』と落とし込んでいくのが、アメリカへの適度な圧力かつ世論の暴走を工作に利用されるリスクも最小に出来るかと。