だいたい白人共は昔から有色人種の仲違いを戦略としてやって来た。
有色人種が一致団結したら歯が立たないからだ。
世界中で様々な横槍を入れて、民族同士の対立、紛争を起こさせて一つに纏まらないように工作して来た。
東アジアもそうだ。
アメリカも、国策として日中韓の対立を戦略として行使して来たし、
今も本心では日中韓の対立を望んでいる。

白人共は自分達はさっさと団結して纏まり、
他の有色人種には対立工作をして団結しないように仕向けてる。

日本と韓国の対立もそうだ。
日本と韓国が仲良くするのを良しとしない勢力が居るから。
日本と中国の対立もそうだ。
今、日中が仲直りして団結して纏まったら、
欧米列強の奴らは顔を真っ青にするだろう。

俺たちはそろそろ気付かなければならない。
俺たちの対立を煽ってるのは誰なのか。
そして俺たちが対立をして利益を得るのは誰なのか。

人間は単純なので、利用される側は利用する側から感情を刺激される事柄や、
歴史や宗教が絡む対立を煽られて、まんまと奴らの要望通り踊り続けている。

俺はこれ以上白人共のピエロとして生きるのは嫌だね。
東アジアが一つに纏まれば欧米の奴等をも倒せるんだ。
我々アジア人は、利用される側じゃなく、利用する側にならなければならない。