>>394
>元々の日本の茶道は、相手をもてなすためのものであり、そのためにもてなしの作法を
>行う。

もてなす、はそうだし作法もあるけど、その目的が足りない。その説明だと。

目的は美しく見せる、客を楽しませる。
その為に、器を選び道具を選び、花を活けて
茶室の調度をしつらえ、茶室も作る。

茶室に入るまでに庭をつくる。

これら全てについての美意識こそ茶道の目指すところ。

絵画、器、花、建築これら全ての美しさ
を客と楽しむ。

作法は、手際よく無駄なくやる方が美しくみえる
為にあるので、作法を目的とすると韓国と同じ
誤りに落ちる恐れがある。