歴代中国王朝に朝貢外交し続けたことは、朝鮮王家にとって屈辱であり、
その不満は部下の両班にぶつけられた。
両班はその不満の捌け口を民衆に、一般民衆の不満は白丁に、白丁は奴婢にと、
常に下位のものへと向けられた。
上位のものには逆らえない腐れ儒教は、朝鮮の身分制度にマッチしていた。
結果上位のものへの不満は「恨」などと言う捻じくれ捲った朝鮮人独特の
鬱屈した精神を醸成することとなった。

現在の韓国は自称両班出身が90%を占める両班大国のため、不満の向け先の
白丁や奴婢代わりに日本を侮蔑することに熱狂している。
今回文大統領が宗主国で受けた屈辱を、どのように日本へ向けるか注目されるが
日韓基本条約まで遡って破棄するぐらいの発狂ぶりを見てみたいものだw