漢字を捨てた結果ですが、当然、同音意義語の区別ができないために、文章に多量の注釈が必要となりました。
以下は、ハングルで同一の文字で記述される文字の一例です。
混同するとかなり危険なものもあります。

現実に鉄道の保線工事で、枕木に防水材と間違えて吸水材を入れてしまった事例がありました

童貞・同情 同志・冬至 史記・詐欺 紳士・神社 郵政・友情 首相・受賞 火傷・画像 市長・市場 風速・風俗 映画・栄華 戦死・戦士 歩道・報道  犬喰・見識 日傘・量産 数値・羞恥 お腹・お船 烈火・劣化 
主義・注意 読者・独自 団扇・負債 停電・停戦 大使・台詞 諸国・帝国 諸島・制度  声明・姓名 無力・武力 全員・田園 定木・定規 全力・電力 代弁・大便 
捕鯨・包茎 地図・指導 課長・誇張 対局・大国 発光・発狂 インド・引導
 初代・招待 朝鮮・造船 駅舎・歴史 反戦・反転 反日・半日 
武士・無事 電車・戦車 連覇・連敗 恨国・韓国

これでは、高度で厳密な内容を表現することは不可能です。その為に、大学では授業に英語を使う学校も少なくありません。(もっとも、母国語であらゆるジャンルの学問が、世界レベルで学べる日本が異常なのですが)一般市民レベルの読書でも、
ストレスが伴う為に読書量は多くなく
。機能性文盲の人も多数存在しています。国民の知性・性格自体にも影響がでています。しかし、当の韓国人は世界一優れた文字だと思いこんでいるので、問題があることすら認識していないようです。