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┃【売国観光】“二階大臣地元事務所”西松建設と同居 ┃
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http://megalodon.jp/2015-0211-1716-45/eritokyo.jp/independent/aoyama-col18023htm.htm
838万円のパーティー券以外に、西松建設からの巨額なウラ献金疑惑が浮上している二階俊博経産相。
「二階議員の事務所と、西松建設の営業所は同じ和歌山市内のビルに同居している。
さらに二階議員の“後ろ盾”があったおかげか、西松建設は和歌山県の公共事業も受注
昨年4月に開通した『泉佐野岩出線』内に建設された
『新風吹トンネル』もそのひとつです」(地元事情通)
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西松建設との関係は、建設業界では
「東の小沢一郎、西の二階俊博」と呼ばれるほど。
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二階経産相が和歌山県議時代に幹部社員と知り合って以来の付き合いで、
同じ中大出身ということもあって、逮捕された前社長の国沢幹雄が直接、二階事務所との窓口役をつとめていた。

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地元選挙区(和歌山3区)には
あちこちに西松建設がつくった公共の建築物がたくさんあり、
それらを地元では“二階ハウス”と呼んでいることが判明した。
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その昔、ムネオハウスというのがあったが、“二階ハウス”が和歌山県にあるというのだ。 
総工費12億円で“二階ハウス”を施工したのも西松建設である。
和歌山県有田郡広川町は人口8000人にも満たない小さな自治体だが、そこに総工費16億4800円で建てられた豪華な役場庁舎がある。
その自治体では、二階議員の熱心な支援者が実に2代にわたって町長を務めているという。
しかもその自治体の庁舎施工がくだんの西松建設とあってはなにおかいわんやではなかろうか