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2017/12/22(金) 19:08:16.68ID:CAP_USER東彬被告と格浩被告は勤務実態のない親族らに計500億ウォン(現在のレートで約52億円)台の給与を支払うなどしたとして横領などの罪に問われた。ほかに東彬被告は系列映画館の売店の運営権を親族の会社に与えるなどしてグループに1300億ウォン台の損失を与えた背任などの罪にも問われ、格浩被告は脱税などの罪にも問われていた。
またこの日地裁は、格浩被告の長男、辛東主(シン・ドンジュ、日本名:重光宏之)ロッテホールディングス(HD、本社・東京)元副会長を無罪(求刑懲役5年)とした。格浩被告の長女でロッテ奨学財団理事長の辛英子(シン・ヨンジャ)被告には懲役2年(求刑同7年)を言い渡した。
検察は論告求刑公判で「ロッテ創業家一家は違法な手段で財産を移転し、私益のために企業の財産を私物化した」として厳しい処罰を求めた。
東彬被告は朴槿恵(パク・クネ)前政権で起こった国政介入事件でも朴槿恵氏の長年の知人、崔順実(チェ・スンシル)被告らへの贈賄罪で起訴され、懲役4年を求刑されている。
聯合ニュース
ソース:朝鮮日報日本語版<韓国ロッテ会長に執行猶予判決 創業者は懲役4年の実刑=ソウル地裁>
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/12/22/2017122201993.html