0001らむちゃん ★
2017/12/23(土) 14:14:24.23ID:CAP_USERhttps://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20171223/Recordchina_20171223017.html
2017年12月22日、韓国の康京和外相が就任後初めて日本を訪れ、河野太郎外相らと相次いで会談した。今回の訪日について、韓国紙は「15年末の日韓慰安婦合意の実施を河野外相が圧迫」と報道。別の韓国紙は「合意破棄は北朝鮮の核開発を助ける」と警告し、合意の補完を提言している。
朝鮮日報は日韓外相会談に関して、日本メディアを引用し「河野外相は慰安婦合意を着実に実施するよう望むと述べた」と報じた。日本の外務省関係者が「慰安婦合意(の実施)なくしては日韓関係もない。日本政府の立場は合意を履行せよというもの以上でも以下でもないと話した」とも伝えている。
会談で康外相は韓国内で不満が渦巻く合意の検証作業を進めている外相直属のタスクフォース(TF)が27日に発表する内容と「韓国政府の立場は別の問題」と説明。同紙は「TFが『合意過程と内容に問題があった』と指摘したとしても、文在寅政権が合意を破棄したり再交渉を要求したりすることにはならない、というわけだ」と解説している。
一方で康外相は東京都内のホテルで開いた韓国紙特派員らとの懇談会で、「慰安婦問題は人権問題なので、被害者を中心にアプローチしていく」と強調。「そのような観点で合意経過や内容がどれくらい不足していたかを検証することが(TFの)評価の最も大きな部分になる」と述べた。
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