何を今さら、ですなww
朝日新聞というインチキ新聞紙は、あの詐欺師の吉田清治という男のデッチ上げた
「済州島での慰安婦狩り」の記事に対して読者から疑問の声が多数寄せられた後に
なっても、こんな反論を書いていたんだよ。

〈知りたくない、信じたくないことがある。だが、その思いと格闘しないことには、
 歴史は残せない〉
(1992年3月3日付朝日新聞夕刊「窓・論説委員室から」)

ところが、同じころすでに吉田証言は完全に信憑性を失っていたんだよ。
1992年3月に秦郁彦が済州島で現地調査を行ない、現地の人間から「まったくそんな
話は聞いたこともない」という証言を得た。また当時、吉田証言に基づく番組を企画
していたNHK山口放送局に問い合わせたところ、証言の裏づけがまったくなく、
吉田の著作の出版社が「あれは小説ですよ」と述べたと確認している。
秦郁彦はこれらの結果を産経新聞4月30日紙面で発表、「正論」の同年6月号でも
公表した。
つまり朝日新聞はこれらの事実を無視して、自分たちの作り上げた嘘のストーリーに
固執してその捏造を世界中にばら撒き続けていたんだから、意図的な捏造というしか
ないだろうが。