契約の問題というのは、
歴史上中国をも含めて東亜以外は、
信用の大原則。
日本にも起請文などというものもあり、契約、約束という観念は
神に誓って破らないという観念が成立していた。
中東などユダヤアラブの契約の概念はさらに厳しい原則がある。
欧米でも契約という観念は明白なものだった。
東亜のような神無き人治の世界ほど、
いい加減なものはなく、だからこそ騙すことが智恵となる世界の方がむしろ例外だろう。
他の世界からすれば単に小賢しいだけのなのに。
その最たる国がバカンコク。
早晩詰むだろう。