>>109
実はアメリカが一番悪い気がする。

日ソ中立条約
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E3%82%BD%E4%B8%AD%E7%AB%8B%E6%9D%A1%E7%B4%84
>1945年(昭和20年)4月5日、翌年期限切れとなる同条約をソ連は延長しない(ソ連側は「破棄」と表現)ことを日本に通達した。
>この背景には、ヤルタ会談にて秘密裏に対日宣戦が約束されていたことがある。
>さらに、ポツダム会談で、ソ連は、日ソ中立条約の残存期間中であることを理由に、アメリカと他の連合国がソ連政府に対日参戦の要請文書を出すことを求めた[1]。

>これに対して、アメリカ大統領トルーマンはスターリンに送った書簡の中で、
>連合国が署名したモスクワ宣言(1943年)や国連憲章103条・106条などを根拠に、
>ソ連の参戦は平和と安全を維持する目的で国際社会に代わって共同行動をとるために他の大国と協力するものであり、
>国連憲章103条に従えば憲章の義務が国際法と抵触する場合には憲章の義務が優先するという見解を示した[1][2]。