■終戦直後の朝鮮人の土地強盗…志方俊之、日下公人…Voice 1 月号より ■


第四は、国税庁が正しい課税を行う。いま上野や神戸に朝鮮人がたくさん住んでいるのは、
終戦直後に不動産の「即時取得」をしたからです。

●志方 その話は初耳ですね。

●日下  年の効です(笑い)。日本が空襲で焼け野原になると、自分の息子が戦地から帰ってきた
ときのために、街のあちこちに父・母の疎開先を記した看板がたっていました。その看板が立って
いない土地は一家全滅の印で、そこに朝鮮人や台湾人が家を建て、店を出して住み着いた。(最初は
そういうところから始まったが、やがて手当たりしだいにバラックを建てて不法占拠した)

阪神・淡路大震災が起こるかなり前から、神戸市は「地震や火事の際に危険なので、入り組んだ街
を整理します」という通知を出していたが、調査されると不法占拠した土地だと分かるから、
彼らは反対した。その結果、消防車も入れないような細い道が放置され、震災にともなう火災で焼
死者が多く出ました。

国は10兆円のお金を神戸市復興に投じたが、そのときもまた反対があって、五十年前と同じ道
路になっている。 こうしたことは国税庁も市役所も分かっているのだから、ただ「税金をきちんと納めなさい」と
いうだけでよいのです。


●日下   まさに当時は「弱肉強食」の時代でした。戦争が終わって秩序が崩壊したときは、
「自分のものは自分のもの、他人のものも自分のもの」とばかりに、平気で破廉恥なことをした人が儲かった
んです。敗戦直後のイラクみたいなものですがそうは思っていても、やらない人はやらなかった。日本人が
そうです。

★★露骨にやったのが、朝鮮人、それから台湾人。破廉恥な行為を正当化するために「我々は日本人ではなく、
連合国民だ」と言ったんです。


「戦勝国民」だから、税務署に税金は払わない、警察の命令には従わない。それで闇市の堀って小屋みたい
な店に「戦勝国民の店」と書いた札を張って、税務署と警察を遮断しましたから、かなり儲かったことでしょう。
売るものをどこから調達してきたかというと、彼らは、「陸海軍が潰れたときに倉庫にあったものを持って来た」と
言っていました。
早く言えば盗んできたものです。それからアメリカ軍にも物資の横流しをする人がたくさんいました。それで韓
国人、台湾人に成金がたくさん出ました。


その上、不動産泥棒をする。都会は丸焼けになったものだから、元の地主が分りません。持ち主が焼死せず疎
開先の田舎から戻って来たら、自分の土地が占領されている。白昼堂々、不動産を囲って、ここは私の土地だ
と主張している。法律は、不動産に泥棒はないということを前堤にできていますから、法律に訴えても無駄でし
た。

それから十数年たって、ようやく不動産を元の持ち主に返せという判決が出ました。それが有名な「大阪駅前訴
訟」です。 それまで、十数年間は、土地を囲んでしまえは、自分のものにしてしまえたわけです。

★★そうした不動産泥棒の朝鮮人が日本中いたるところにいました。

上野の駅前でも、新宿でもいたるところでそれと同じことが起きました。そういうふうに、不動産泥棒をしてビル
を建てて朝鮮人や台湾人は成金になっていきました。

http://korea-log-01.hp.infoseek.co.jp/1077429167.html