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【ソウル聯合ニュース】来月開幕の平昌冬季五輪・パラリンピックを観戦するため、韓国を訪れる旅行客は滞在期間を30日間延長することができる。

 韓国法務部は8日、平昌冬季五輪を観戦するために来韓した外国人の滞在期間を最長30日延長すると発表した。入場券などの書類を添付し、延長許可申請書を出入国管理事務所に提出すれば、滞在期間を延長することができる。

 短期ビザ(査証)や協約に基づきビザなしで滞在が認められる旅行客は通常90日間滞在できるが、今回の措置で最長120日間、韓国に滞在することができる。

 法務部関係者は「滞在期間の延長で国内観光が活性化することを期待する」とコメントした。