>>694>>697
【北朝鮮】飢餓地獄の北朝鮮で人肉食相次ぐ 親が子を釜ゆで 金正恩体制下で大量餓死発生★8[01/27]
https://awabi.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1359345372/1

1 名前:帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★[] 投稿日:2013/01/28(月) 12:56:12.46 ID:???
 北朝鮮南西部の穀倉地帯、黄海南北道で昨春来、数万人規模の餓死者が発生していたことが、北朝鮮の
内部情勢を独自報道してきたアジアプレスの石丸次郎氏が率いる取材チームの調べで分かった。金正恩
第一書記デビューの舞台となった首都平壌建設や、北朝鮮人民軍の掌握のための食糧調達を、穀倉地帯から
強制収奪した結果の飢餓発生だったもようだ。目撃証言は一家自殺や人肉食など凄惨(せいさん)な内容で、
石丸氏は飢餓の実態と背景について報告書にまとめ、今月中にも国連など国際機関に提出する。(久保田るり子)

麗しい首都平壌と穀倉地帯の飢餓地獄

 北朝鮮は昨年4月、金日成生誕100年祝賀行事と「祝砲」のミサイル発射で金正恩氏の新体制を内外に
誇示した。ミサイル発射には世界からの21社170人もの外国メディアを受け入れて指導者デビューを
飾ろうとした。ミサイルは失敗したものの、首都平壌は高層ビルの建設ラッシュ、その夜空は花火で
彩られており「平壌は発展している」などと報じた外国メディアも少なくなかった。

 しかし、石丸氏らの取材は、その平壌の繁栄が虚構であることを暴き、「人民の生活向上を重視」などと
年頭に演説した金正恩体制の“正体”に迫ろうとしている。

 石丸氏によると、取材チームが穀倉地帯の異変をキャッチしたのは昨年3月ごろ。以来、中朝国境に
出てきた黄海道の住人取材や、チームのメンバーであり石丸氏が養成してきた北朝鮮人記者による潜入取材
などを敢行して証言を集めた。

 『私の村がもっともひどかったのは昨年4月と5月でした。飢えて全滅した一家もあれば絶望して全員が
自殺した家もあった。毎日5世帯、6世帯と死人が出た』(黄海南道、農村幹部)

 『目を覆いたくなるような状況でした。青丹郡というところでは住民の何割が死んだかわからないほど。
空腹でおかしくなった親が子を釜ゆでして食べて捕まる事件があった』(黄海道の農村に党の方針を伝達
するため域内を回った党中堅幹部)

 石丸氏が衝撃を受けたのは、取材した黄海道住民の全員から人肉食の証言が出たという凄惨な事態だという。
親子殺人や人肉の密売流通などで、多くは保安部(警察に相当)に通報され処罰されているため住民の間で
公然化していたという。

>>2に続く

ソース   msn産経ニュース 2013年1月27日
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130127/kor13012718010001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130127/kor13012718010001-n2.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130127/kor13012718010001-n3.htm
金日成主席と金正日総書記の銅像が立つ「万寿台の丘」に供えられた金正恩第1書記が贈った花=17日、平壌(共同)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130127/kor13012718010001-p5.jpg
4月15日、平壌で行われた軍事パレードを観閲する金正恩第1書記(中央)と軍高官ら(ロイター)
http://sankei.jp.msn.com/world/photos/130127/kor13012718010001-p4.htm
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130127/kor13012718010001-p3.jpg
金正日総書記の一周忌に、平壌の錦繍山太陽宮殿の開館式に出席した北朝鮮の金正恩第1書記=17日(共同)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130127/kor13012718010001-p1.jpg
金正恩第一書記(AP)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/130127/kor13012718010001-p2.jpg
前スレ(★1が立った日時 2013/01/27(日) 18:55:29.02)
【北朝鮮】飢餓地獄の北朝鮮で人肉食相次ぐ 親が子を釜ゆで 金正恩体制下で大量餓死発生★7[01/27]
http://awabi.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1359333474/

5年前の記事。