1992年1月17日、当時の首相だった宮澤喜一が韓国国会で謝罪している

宮沢首相
「我が国と貴国との関係で忘れてはならないのは、数千年にわたる交流のなかで、
歴史上の一時期に,我が国が加害者であり、貴国がその被害者だったという事実であります。
私は、この間、朝鮮半島の方々が我が国の行為により耐え難い苦しみと悲しみを体験されたことについて、
ここに改めて、心からの反省の意とお詫びの気持ちを表明いたします。
最近、いわゆる従軍慰安婦の問題が取り上げられていますが,
私は、このようなことは実に心の痛むことであり,誠に申し訳なく思っております。」